概要
クレイグ・ウォルター・ブラゼル(Craig Walter Brazell, 1980年5月10日 - )
1998年6月2日にMLBドラフト5巡目でニューヨーク・メッツから指名を受け、6月4日に契約を結びプロ入りを果たした。
2007年12月4日に埼玉西武ライオンズへの入団が発表された。
2009年、阪神タイガースに入団。2010年は開幕から好調でマット・マートンと共にチームを牽引した。最終的にアレックス・ラミレスに敗れ本塁打王を逃したものの、自己最多の47本塁打を打った。
2015年8月に現役を引退することを発表した。
チーム歴
ニューヨーク・メッツ (2004)
カンザスシティ・ロイヤルズ (2007)
埼玉西武ライオンズ (2008)
セントポール・セインツ(マイナー) (2009)
阪神タイガース (2009 - 2012)
セントポール・セインツ(マイナー) (2013)
千葉ロッテマリーンズ (2013 - 2014)