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グゥエール

ぐぅえーる

グゥエールとは、小説「ナイツ&マジック」に登場する幻晶騎士(巨大ロボット)。 本項ではグゥエールの他、同機の後継機種の幻晶騎士についても記述する。
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概要

フレメヴィーラ王国ライヒアラ騎操士学園に配備されている訓練用の幻晶騎士
騎操士はディートリヒ・クーニッツ

サロドレアをベースにしたカスタム機で、盾による防御を捨て双剣による格闘戦に特化した機体。
旧型の改修機故に出力不足がネックとなって、求められた性能を引き出せずにいる。

師団級魔獣「陸皇亀(ベヘモス)」との戦いの際ディートリヒが戦闘から逃亡したため、彼を追ったエルネスティ・エチェバルリアが半ば強奪する形で搭乗。
その際に身体が子供な理由から操縦自体が困難であったため、エルは操縦用のレバーを排除し愛用する銃杖とレバー内の銀神経(シルバーナーヴ)を接続、自身の魔術演算領域(マギウスサーキット)をグゥエールの魔術演算機(マギウスエンジン)に直結し機体の直接制御(フルコントロール)を行う。
これによって、再起動した直後から動作パターンの最適化と修正(もはや魔改造の域)を繰り返した結果、当時の幻晶騎士では考えられないような柔軟かつ繊細な機動を展開、そのまま戦闘に復帰して陸皇亀を手玉に取る。
だが機体の設計・強度を越えた稼働による内部骨格への凄まじい金属疲労、加えて最後の一撃の為に機体に蓄積されていた魔力を全部使い切る。
結果、戦闘終了と同時に自重を支える事さえ困難となり自壊した。
(この後のヘプケンの結晶筋肉に対する感想が、酷使されたこの機体の惨状を垣間見せている)


グゥエール(新型仕様改修機)/グゥエール改

陸皇亀との戦闘で完全に大破したグゥエールを、修復ついでに同時期開発の新型機「テレスターレ」と全く同じ仕様に変更した機体。
元々双剣を用いた攻撃的なグゥエールのコンセプトがエルの持ち込んだ技術と見事にマッチかつ出力不足の難点も克服している。
そして武装の双剣も予備を含めて四本に増加に背面武装に魔導兵装「風の刃(カマサ)」が装備と、機体本来のコンセプトを発揮できるようになった。
だがその代償にテレスターレと同じ問題も引き継いでしまっている。

機体を引き渡すようにして移動したカサドシュ砦に付近での戦闘においてはその戦闘力を遺憾なく発揮。
その後選択装備のテストベッドとしても使用され、内蔵武装の「ライトニングフレイル」(アニメではトイボックスと同型の「魔導噴流推進器(マギウスジェットスラスタ)」も装備している)などが増設された。


グゥエラリンデ

王国の新量産機カルディトーレ(Web版ではその近接戦仕様であるカラングゥール)をベースに改修された、銀鳳騎士団第二中隊のディータイチョ(隊長とは言い切らない)専用の幻晶騎士。
グゥエールのコンセプトを引き継いでおり、外装もグゥエールに似せて新調されている。

双剣による戦闘スタイル、ライトニングフレイルや風の刃といった装備もグゥエールを踏襲した後継機である。
またこの機体からの新搭載として魔導噴流推進器を制式採用しているのも特徴。
出力や噴射方向こそ限定されているものの、ティラントーの膂力すら押し切る程に突破力は高く、グゥエラリンデの切り札として機能する。
また攻撃特化な機体ではあるが、その為の装甲強化も怠っておらず、本体の防御力は通常の機体よりも高い。

大西域戦争では切り込み隊長として活躍し、ジャロウデク軍のグスターボ・マルドネスの駆るソードマンと二度の激戦を繰り広げた。


立体物

バンダイのロボット魂シリーズに『ロボット魂SIDE:SK グゥエール』として2017年10月13日に発売された。


余談

ナイツ&マジック エルネスティとグゥエール
ナイツ&マジック放送開始記念!


上述にもあるように本来はディートリヒ・クーニッツの物であるのだが、アニメのOPではエルネスティ・エチェバルリアの専用機のようなシーンが描かれていたり、文庫版やコミカライズ版の第一巻の扉絵もそのように強調するように描かれていたりと、事実上の最初の主人公機ポジションになっている。


関連タグ

ナイツ&マジック
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エルネスティ・エチェバルリア
ディートリヒ・クーニッツ

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