概要
絶体絶命でんぢゃらすじーさん3巻に収録されている「キラキラ流れ星じゃっ!」にて流れ星に願い事をしたいじーさん。
孫はなぜ願い事をしたいのかじーさんに聞くとじーさんは「孫がずっと幸せであることを願う」と答えて孫は感動する。
そして流れ星が流れた瞬間にじーさんは願い事を唱える。
じーさん「ケツからちくわが出ますように!」「ケツからちくわが出ますように!!」「ケツからちくわが出ますように!!!」
孫「何願っとんじゃー!!!」
孫の幸せではなく自身のケツからちくわが出てほしいというよくわからない願い事をじーさんは唱え、3回言えたためじーさんはケツからちくわが出ることに喜ぶのであった。
そして次のページで無事にじーさんはケツから1本のちくわが出るのであったが、「こんなマンガかかなきゃよかった。(作者)」という作者自身の本音が出ていた。
アニメ版
放送している時間帯が朝であることから下ネタが規制されているアニメ版ではあるが、該当エピソードはほぼ変更がされておらず普通にケツからちくわが出る瞬間が放送された。
なお、そのシーンの言葉は「こんな話、つくんなきゃよかった・・・ あはははは」というアニメスタッフのものに変更され、さらにじーさん役の中村大樹氏と孫役の恒松あゆみ氏によるコメンタリーが流れるというこだわりっぷりとなっている。
ゲーム版
DSソフト『絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS〜でんぢゃらすセンセーション〜』ではミニゲームの一つとして登場。原作同様に流れ星に願い事を唱えたじーさんのケツから出るちくわを制限時間以内に指定された本数引っこ抜くというものである。逆にちくわをケツに入れてしまうとゲームオーバー。
なお、本作では校長もケツからちくわが出ることになる。
関連タグ
校長人気投票:選択肢はの1つに、「④お母さん!!ボクのおしりから焼きソバがにゅるにゅるにゅるにゅる!!」があった