概要
『バイオハザード5』に登場するクリーチャー。
B.O.W.の1種であり、プラーガに寄生された人間であるマジニが突然変異した姿。
欠損した宿主の頭部から1本の長大な触手に変化したプラーガが伸びており、それをムチのように振り回して先端のカギ状の突起で相手を引き裂く。
名前は触手がアフリカ産の塊根性植物・ケファロペンタンドラを想起させるため名付けられたもの。
ちなみに、早歩きしてる時に、下半身を撃ち続けると転倒し、そこから体術〆が可能。
余談
前作の『バイオハザード4』に登場したガナード(マジニの原種)もケファロと同様に頭部が欠損して寄生体を露出させるケースがあった。
また、『ダムネーション』でガナードにされた人間の1人であるJDの場合は自我を失った直後に頭部が破裂してイソギンチャクのような形状のプラーガを露出させていた。