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解説編集

エレメンツのメンバー。

パーソナルカラーはブルー。搭乗機はハイシャオ→マリンバッシャー。

エリィとはユーゲント時代の同期。


人物編集

見た目通りの沈着冷静な性格で、何かにつけて猛りがちなドミニアをよく諫める役回りが多い。

一方で、実はなかなかの毒舌キャラ。


主に水系と回復系のエーテルを使用して戦う。

力を制御するために戦闘時以外はを閉じており、ゲーム本編で目を開く事はなかった。


センシティブな作品

設定資料集パーフェクトワークスには開眼時の顔が二つほど載っているが、片方はドライブでも使ったのかと言わんばかりの無茶苦茶怖い表情をしている


関連イラスト編集

ケルビナケルビナ

センシティブな作品ゼノギアスのケルビナ


関連タグ編集

ゼノギアス 糸目



























ここから先、上記の怖い顔についての裏設定































































































裏設定、エリィのIF


高橋監督の奥様のサイト、The FigaroHaus(現在は削除されている)において現エレメンツのケルビナは実はソラリス人でガゼルの父とそのメイドで地上人の母とのハーフであり、エリィが自分は母メディーナに似ていないので地上人のメイドとの子供だと思い込んでいたという設定のIFであったという。


曰く幼少期に純粋ソラリス人の子供凄惨いじめを受けていたところを同じ境遇(だと思っていた)エリィが唯一手を差し伸べ、幼馴染の唯一無二の親友となり、ユーゲントに入学後も同室の親友であった、しかし何をやっても血を吐くような努力をして必死についていこうとしても必ずエリィは自分より1歩先を行き(特にエーテル力に関してはエリィはエレハイムであるため)いつしか劣等感を持つようになり、さらにある時エリィは父エーリッヒと母メディーナとの純粋なガゼル同士の愛された子供と知ってしまい、ケルビナはソラリス人の父にも地上人の母にも愛されていなかったためそれに対する羨望嫉妬、それでもなんとか友情を維持するもののエリィがユーゲント卒業後にエレメンツ入りする話を作中の不祥事(過調合ドライブによる事故で同期生2人を死亡、3人を再生処理にさせる)を起こしたため辞退、それはケルビナにとってはエリィが簡単にユーゲント卒業生主席最上位の地位であるエレメンツを辞退したと映ってしまい、自分がいくら努力しても届かない場所をエリィは簡単に放り出した上にそのエレメンツ入りの地位が代用品として自分に回ってきたためについにそれまでの劣等感嫉妬愛憎限界迎えた


との事である。

上記のパーフェクトワークスに載っている眼を見開いた無茶苦茶怖い顔はその表情であるとのこと。

パーフェクトワークス巻末に載っている「試験に出る軍事用語」内のおまけブレイクタイムにてケルビナがメイドの格好をしていたのはこの裏設定の伏線だと解釈することもできる…。

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