概要
『ゴーストバスターズ』の続編。1989年に公開された。
あらすじ
ゴーザとの戦いの後、超常現象やゴーストの出現がなくなり、さらに戦いの余波で破壊された建物の賠償金を請求されるなど様々な要因が重なりゴースト・バスターズ社は解散。
それから5年後、ニューヨークに再び異変が起き始め、調査の際のミスで電線に接触して大停電を誘発させるなどのトラブルもあったが、法廷を襲ったゴーストを捕獲したことでゴースト・バスターズ社は再建された。
その頃、美術館では16世紀の大魔王ヴィーゴ大公が、自身の操る悪意と霊的エネルギーを内包したスライムを利用して蘇ろうとしていた。
しかもヴィーゴは、現世復活の為の器として、前回の事件の被害者であり、ピーター・ヴェンクマン博士の元カノであるディナ・バレットの息子「オスカー」を狙っており…。