概要
1940年、ソ連統治下の
1990年以降トルクメニスタンの大統領を務める。
極端な個人崇拝に走り、トルクメニスタンを《中央アジアの北朝鮮》と呼ばれるほど情報統制の敷かれた窮屈な社会に変えた。
自らの著書「ルームナーマ」をコーランと同等の教科書とし、国民に読ませたり、首都・アジガバートではほぼ50メートルごとに、ニヤゾフの肖像や銅像が設置されたりと、気色悪いまでの自己愛を国民に披露した。
2006年、心肺停止で他界。副大統領のグルバングル・ベルディムハメドフ大統領代行がトルクメニスタンの第2代大統領に就任することで後継者問題は終息し、その後は脱ニヤゾフ化政策を行った。
好きな物:ペンギン、メロン(メロンの日を作るぐらいに好き)、すっぴんの女性、
嫌いな物:男のひげ面、男のタイツ姿、口パク、金歯、
別名・表記ゆれ
関連タグ
- レオニード・ブレジネフ:勲章お化け繋がり。彼も個人崇拝に走っていたので、似た者同士である。