トルクメニスタン
とるくめにすたん
正式名称はトルクメニスタン共和国(ロシア語:Туркмения、トルクメン語:Türkmenistan、英語:Turkmenistan)、中央アジア南西部に位置する国。国名は「トルクメン人の土地」という意味である。面積48万8000平方km、人口650万人(2023年)、首都はアシガバット(アシガバート)。西はカスピ海に面し、北西でカザフスタン、北東でウズベキスタン、東南でアフガニスタン、西南でイランと接する内陸国。
首都から北に約260kmに位置するタルヴァザの洞窟にある燃え続けるガス田。
1971年にメタンガスの拡散を止めるべく火をつけたのがきっかけ、観光資源に活かそうと2018年にカラクムの輝きと命名されたが、生態系と健康に悪影響を及ぼし、ガス採掘への影響から2022年に閉鎖を検討開始。
1991年10月に旧ソ連から独立し、トルクメン共産党のサパルムラト・ニヤゾフ党書記長が初代大統領に就任した。ニヤゾフは2006年12月に死去するまで極端な個人崇拝を伴う独裁政権を維持していたが、後任のベルディムハメドフは独裁制を継続しつつ、部分的な自由化を認めつつある。ただしニヤゾフ家による世襲・縁故登用は実施されておらず、ニヤゾフの子女は国外に居住している。
「中央アジアの北朝鮮」・「平和な北朝鮮」と称されるも、トルクメニスタンの政治家は国民は家族という考えを持っており、石油・天然ガスで得られた利益を全て国民に還元している。一時期は政治的に不安定だったが、2010年代以降は目立って大きな動きは無く、ベルディムハメドフもニヤゾフ時代の異常な政策を撤廃し、北朝鮮とは大きく違うという事をアピールしている。現時点で大きな問題は水資源の確保と緑地の保護の2つである。
2013年8月にベルディムハメドフが公式に日本を訪問し、安倍首相(当時)や天皇(現上皇)陛下、政財界の関係者らと会談している。
2025年に行われた大阪・関西万博で日本での知名度が大きく上昇。
国の紋章にも利用されるアハルテケ馬を象り、大型ビジョンも目立つ米中パビリオンに引けを取らない豪華な外装のパビリオンでは、ド派手な映像体験や技術面・文化面共に充実した展示、そして入り口に大きく掲げられた大統領の写真も相まって大きく話題を呼んだ。
また、日替わりで各国の魅力を紹介するナショナルデーというイベントではトップバッターとして選ばれ、それに合わせてベルディムハメドフ本人も来日、後日には天皇陛下との会談が行われ、石破首相との会食も行われた。
査証が必要でトルクメニスタンの入国管理局に招待状の申請が必要。駐日トルクメニスタン大使館では受け付けていないため関係機関を通す必要がある。
日本の外務省は周辺国の治安により情勢が急変する可能性があるため要注意。特にアフガニスタン国境は武力衝突の可能性があるため近づかないようにとのこと。







































