シェークスピア

幸せ一杯で旅立つところから始まります。シェークスピアを運用して、感動的なお話を書くつもりだったのですが、気付けばいつもの二人にペースになっていました、、。 作中のロミオとジュリエットは、オリビア・ハッセー版の映画をベースにしています。 当時１５歳のジュリエットの美しさは、時代を経て尚、褪せる事なく本当に輝いています。さてさて、彼らはこの悲劇をどう味付けしてくれるのでしょうか？お楽しみ下さいね。

密を怒らせたことを巽に相談した都筑。果たして巽が返した言葉とは？ やっと8話目です。あと2つで終わります！

様々な形でキッカケを摘むためにあがく邪ンヌ。刻一刻と時間だけが過ぎていく中で…ついに決断を下す！

追い詰められた邪ンヌは、シェークスピアにアドバイスをもらいに行ったが…果たして？

「俺、お前とやるつもりないから」 晴れ渡る4月の空の中、密に突如告げられた言葉。そしてすこぶる機嫌のわるい密に都筑は…。 劇作家Sの名言シリーズ第1話です。 都密のはずなんですが、始まりはものすごく不機嫌です。

我妻理(わがつま・ことわり)は、数学を学ぶ女子大生。 今回は、シェークスピア作品の中でも特に大好きな『リチャード三世』を題材にしています。 数学要素はありません……(小声)

ガートルードはシェークスピアの『ハムレット』の主人公の母でデンマーク王妃の名です。彼女中心とした考察、捏造小話になります。ハムレットに対し手厳しい表現がありますのでご注意下さい。 当方、専門家ではありません。数年前に書き散らした妄想メモを元に家にあった原典を読み返した上で書きました。何かとんでもない勘違いがありましたらご指摘お願いします。なお、絶園某とは無関係です。 ※ハムレットがアラサーとの情報が入ったのですが、その年で王位継げないのってますます問題ありなのでは…？

我ながらバカな決断をしたかもしれない。 浴室にあふれるお湯を見ながら密が思ったこととは。 劇作家Sの名言シリーズ第3話です。 いつもなら全部あるいはある程度仕上げてから投稿するんですが、今回何も仕上げていない状態で投稿しているのでノロノロです。