シド・マイティ・ゼン
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しどまいてぃぜん
小説『怪盗クイーン』の登場人物
モナコ公国の探偵卿ネア・ブラディーボ・ヴァロアの執事。
金髪と赤毛の混じった髪色に、エメラルドグリーンの瞳をもつ二十代前半の青年。右耳にピアスをしている。身長は百九十センチ近い。ヒマワリのような明るい笑顔が特徴的で人当たりが良く、周囲の人間からの人望も厚い。ネアが指示をする前に様々なことを手配したり、F1レースをこなせるほどのドライビングテクニックをもっていたりと、執事として非常に有能。ネアに対する評価が「粗大ゴミ以下のろくでなしで腐敗衆のするクズ野郎」から「イヤなやつ」レベルに引きあがったのもシドのおかげ。ネアに対してはうやうやしく接しているが、主の性格や態度に難があることも承知している。
戦闘能力も非常に高く、ジョーカーを圧倒するほど。
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