シノブ(変身忍者嵐)
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しのぶ
テレビ版変身忍者嵐第40話より登場した主人公ハヤテの生き別れの母親
第40話から登場。
村を襲った”西洋妖怪インデゴから代官の娘を助けたハヤテは、その娘と一夜を過ごすが、その夢の中で幼い頃の母親のことを思い出す。
その翌日、早速インデゴと戦ったハヤテだが、突然円盤に乗って現れた大魔王サタンに人質として連れられてハヤテと再会することになる。
大魔王サタンの魔力により、ハヤテが変身忍者嵐に変身するたびに死の苦しみを味わうことにされてしまっている。
そのため、これ以降はハヤテは無闇に嵐に変身する事ができなくなってしまう。
そしてハヤテに大魔王サタンの持ち物である『サタンの鈴』の秘密を教えたために、怒った大魔王サタンによって盲目とされてしまう。
その後は盲目のままハヤテを求めてあちこちをさすらい歩く。
第46話では大魔王サタンの命令により彼女を苦しめるためにクンバーナによりインドの呪い仮面を被せられてしまうが、結局はその仮面は後で外されている。
最終話で大魔王サタンの本体妖原子球と共に自爆した変身忍者嵐だが
大魔王サタンと共に消えたのは変身忍者の全能力だけてありハヤテは人間として甦る。
そして大魔王サタンの呪いが解け、盲目ではなくなった母シノブとハヤテとの涙の再会を他の者たちが見るところで物語は終わる。
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