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曖昧さ回避

  1. ドイツの詩人、歴史学者、劇作家、思想家。フリードリヒ・フォン・シラー。
  2. アニメ『聖闘士星矢Ω』の登場人物→蟹座のシラー
  3. キジカクシ科ツルボ亜科(ヒヤシンス科)に属する多年草の一群。いくつかの種類があるがペルビアナ種を指すことが多い。和名はオオツルボ

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  • 逢魔の時

    逢魔の時(Ω蟹座シラー過去妄想SS) 後編(通常版)

    終盤のシラーさんとイオニアの会話を真っ先に書いてから冒頭を書き始めると言う、少々変わった順番で話を書いた、そして、本当はΩ34話(シラーさん退場回)の前に上げたかったSS「逢魔」の後編です。この話を作っていたのは34話放送前で、本編と盛大な矛盾が出たら話そのものが没になってしまうから… と言うのが理由でした。32話時点では「シラーさんは死(タナトス)が大好き」と思って話を作っていたら34話で「僕は死が嫌いだ」と爆弾発言が出て来たのですが、意外にも(?)9割方当初の予定通りの話運びで進める事が出来ました。変更点は、「シラーさんが躊躇い無く笑いながら養母を殺す」が「躊躇って泣きながら養母を殺す」の一点くらいでしょうか。  シラーさんの留学先の町は、「ブラックラグーン」で主人公達が暮らしているロアナプラをイメージしました。  そしてシラーさんが養母を殺すシーンですが。ツイツトダガーで刺殺する時に毛布を被せているのは返り血を浴びないためです。その後、絞殺しようとして銃殺に切り替えていますが、これは「養母の命を奪う感触」を手に残したくないと言うシラーさんの弱さの表現です(シラーさんのメンタルの脆さを知らなかった時は、ナイフで殺害する予定でした)。枕を被せたのは養母の顔を見たくなかったのと、枕を消音装置の代わりにするためです。  んで、養母を殺したのはシラーさんだろうと言うのは地元警察も養父も薄々察していますが、警察はシラーさんが賄賂で懐柔し、養父は薄々察しつつも真実を追求してもメリットが無いので目を瞑ってる感じです。  それから、シラーさんがパライストラに入学した経緯はSS「拝謁」でちらりと触れましたが、養父のコネです。シラーさんの養父は『グラード財団の城戸沙織』と面識はありますが、『城戸沙織=アテナ』と言う事はこの時点では知りません。シラーさんが黄金聖闘士になった後に『城戸沙織=アテナ』と知り、それが養父の出世に間接的に繋がっている…という裏設定があります。解説?は2P目に。『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400 『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411
    11,114文字pixiv小説作品
  • 文章ログ

    診断のとかちまちま書いたログせっかくなので。全部短いです。貴鬼/ハービンジャー/シラー/Ω双子座/ハビ貴鬼
  • 拝謁の時

    拝謁の時(Ω蟹座シラーその後願望SS) その6

    当初の予定では、この話がシオンのお説教のすぐ後に来るはずでした。それなのにハビさんや玄武君の存在感がどんどん増して行ってこんな長さに…。でも、シラーさんを大好きで気になって心配で仕方ないハビさんや玄武君やパラさんの姿は書いてて楽しかったです。  前半部分の解説は長くなったので後に回すとして、後半の解説から。  冥界の神々+三巨頭がクリスマスイベントの下準備でやって来る部分は、SS「聖夜」の第三話http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=693331です。なので、ラダ課長が言っている『我々の後をつけて来る者』はシラーさんのことです。あのSSを書いた時はまだΩも始まってなくて、漠然と「無印聖戦から20年以上たってるから、黄金も全員入れ替わってるんじゃないかなぁ」という軽い気分で話を書いたのですが、まさかあの思い付きがこんなに便利に使えるとは。当時の自分GJ!という感じです(笑)。   誰がどのセリフを言っているのか分かりにくいかと思ったので、発言者の名前付きも最後に入れました。はっきりとは決めてませんが、アモールとソニアは兄妹設定になるかなぁ…と思っています。ちなみにシラーさんが忘れていたのは『タナトス神は蟹座の黄金聖闘士が嫌いだ』という話です。  それから、タナトスはシラーさんの顔どころか蟹座の黄金を助けたことも忘れています。そして冥界三巨頭ですが、アイアコスとラダマンティスが地上に来るのはこれが初めて、ミーノスは二度目です(一回目は、シラーさんを聖域に返すタナトスに同行)。が、黄金に出迎えられて地上訪問はこれが初めてです。  次の7話目は三巨頭視点で、三巨頭とシラーさんの緊張感バリバリの会話エピになる予定です。『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400 『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411 星矢コンテンツもあるサイト  http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola
    15,358文字pixiv小説作品
  • 虚構の時

    虚構の時(蟹座+牡牛座編) その2

     シラーさんの任務が本格始動…な2話目です。  パライストラのシステムとか色々考えてまして。聖闘士は最大で88人しかいなくて、黄金12人と白銀24人を引くと残りの青銅は52人しかいないはずなのに、パライストラには一体何人学生がいるんだろう?とか考えてこんな設定をこじつけてみました。学生の卒業試験では、12人いる黄金の一人ひとりが任務の指揮を取って、実戦を兼ねた試験をやってるんじゃないかなぁと。で、試験の成績が良ければ希望する黄金の部下とか弟子になれるんじゃないかなと。  シラーさんの任務の敵を誰にするか散々悩んで、『星矢の派生作品で出て来ていない神話の登場人物で、それなりに知名度があり、滅茶苦茶強くはなさそうなキャラ』を考えた結果、ラノベ原作アニメ『Fate/Zero』の悲劇の騎士ディルムッドが浮かんだのでした。勿論、今回の敵は『Fate』のディルムッド本人とは何の関係も無い、勝手にディルムッドとフィアナ騎士団を自称しているだけの『メルヘンチック野郎』です。『Fate』では、ディルムッドの二本の槍にはそれぞれ『相手の魔力を封じる』『治癒できない傷を与える』という効果があるそうなのでそのネタも引っ張ってきました。  そしてシラーさんが敵を閉じ込めた『檻の無い水槽』はサイキックフォース2012に登場した水使い超能力者カルロの技『バブルマイン』をイメージしています。あるいは幽遊白書の能力者『水兵』が使った技。シラーさんは自分の水属性を最大限に活用するため滝壺にいるので、こう言う芸当もお手の物と言う事で。 星矢コンテンツもあるサイト  http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola 神々の設定紹介 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400
  • 拝謁の時

    拝謁の時(Ω蟹座シラーその後願望SS) その4

    当初の予定では前後編だったなんて嘘だろうと思うほど伸びて伸びてまだ終わらないけど書いてて楽しくて楽しくてたまらなかった4話目です。  ピクシブを見ると、ミケーネさんとか玄武君もシラーさんと絡んでるようなので、シラーさんの人間関係と世界を広げる為にミケさん+玄武君を出そうかなと思って色々妄想してみたらこれが予想外に楽しくて、私の脳内シラーさん設定のお披露目も兼ねたお喋り回となりました。次は黄金達のお茶会ですが、当サイトシラーさんの設定紹介の意味合いが強いのですっ飛ばして6話に行ってもあまり支障はないです。  解説が本文並みに長くなったので2P目に入れました。 星矢コンテンツもあるサイト http://www1.odn.ne.jp/noazet/ ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola 神々の設定紹介[pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400
    14,978文字pixiv小説作品
  • 契約の時

    契約の時 牡牛座編(Ω牡牛座ハービン×Ω蟹座シラー) 甘め前編

    「明るく甘めの前編+病んでて暗めの後編・前後編合わせて一話分の長さ・同じテーマでハビシラと玄シラを書く。ただしハビシラは友情物、玄シラはラブコメがコンセプト」というテーマと言うか縛りで書いたSSです。SS「約束」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2097884の時間軸上の話です。 後編の展開を意識して書いていたせいか前編もちょっと病んでる要素が入った気もしますが、シラーさんは(ある意味ハビさんも)公式で病んでる部分があるキャラなのでいいかなと思ったり。シラーさんが読んでいる本は架空のものですが、モデルにしたのはサイキックフォースという格ゲーのキャラ、ガデスと刹那です。  後編ですが、「病んでて暗め」がテーマになるので苦手な方はご注意ください。具体的には、シラーさんの目がハビさんに移植される話になる予定です。  以下製作裏話的な話です。  ガデス→筋骨隆々豪放磊落と見せかけて狡賢く計算高い片目の大男。刹那→力を渇望するあまり自身の体を改造してしまった細身イケメンで、自身に過剰な自信を持つ反面コンプレックスを持ち、性格は短気で直情型。二人は同じ軍隊の同僚で、刹那はガデスを一方的にライバル視している。  ゲーム公式のそれぞれのストーリーモードでは(やたら死者の多い作品の中で)、ガデスは生き残って組織を離れて自由の身。刹那は自由を勝ち取ったと思った直後に改造手術の副作用で死亡という正反対の結末。無論と言うべきか、二次創作ではこの二人が良くCPにされていました。優男の死後、彼の目をライバルであり親友(恋人)だった片目の大男に移植するネタはここから来ました。  最後の一文に悩んでいた時のBGMが『悪ノ召使』で、『僕が君を守るから、君はそこで笑っていて』の歌詞に『これだ!』と思って最後の文が決まりました。あとは『イカレた』と言う文字が『イカした』にも見えるので、『イカレた』の文字に『イカした』の文字と意味も重ねる狙いで『イカレた』という単語を入れてみました。 ■『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400 『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411
  • 生誕の時(Ω黄金誕生日SS)

    生誕の時(Ω蟹座シラー+LC蟹座マニ誕生日SS) 長め本編

    マニさん+シラーさん誕生日SS本編です。当サイト独自設定がちょっと混ざってますがSSを読むのに特に支障はないかなと思います。■ギリシア神話・LC・無印の世界にΩのキャラ(主に黄金聖闘士)を混ぜて、楽しさ最優先で話を作っています。「無印聖戦終了後二十数年経過した時代で、聖域と冥界の間に和平が成立し、最後の聖戦で死亡した者は全員復活している。更にLC蟹座マニゴルドも復活済み、この時代の黄金は射手座以外Ωの黄金」という設定で書いています。詳しくはこちらをどうぞ→『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411■SS「融合」でコラボした蝶様http://www.pixiv.net/member.php?id=3722305の双子神がゲスト参加しています。当サイト独自キャラも名前だけですが登場しています。解説は最後のページに。
    10,018文字pixiv小説作品
  • 虚構の時

    虚構の時(蟹座+牡牛座編) その3(完結)

     ある意味、シラーさんに『聖域の死神』というあだ名をつけたかっただけかもしれない3話目です(笑)。シラーさんは任務遂行の為には味方を切り捨てるのも厭わない人なので、揶揄や恐怖の意味も含めてそんなあだ名が密かに流れてたらいいなぁ…などと思ったり。  Ω本編でもシラーさんは崖の上っぽいところからユナを見降ろしていたので、彼は物理的に敵の上に立ちたいのかなと思ってこんな感じに。厨二だからという理由も多分にあるのですが、シラーさんの属性は水なので、高いところから低いところに向かって撃った方が重力の加速もあって有利になる、みたいな理屈もあるかと。あとは崖の上で太陽の光を浴びて、黄金聖衣がキラキラしてあのゆるふわロングな赤毛とマントが風に靡いてたらシラーさんカッコいいだろうな~と思ったのもあります(笑)。  それから相方ハビさんにも見せ場を作ろうと思いまして、ディルムッドの槍を破壊して貰いました。学生聖闘士が怪我を負ったのはハビさんが指揮を取ってる時のハプニングでもあるので、彼自身の『失態』をフォローする意味合いもあります。 そして話の最後だけ、ハビさん版と玄武君版でちょっとオチが違います。ハビさんが言っている『ムキになるとボロが出る』とは、SS『拝謁』3話目でハビさんのカマかけに引っかかって墓穴を掘ったシラーさんのことを言っています。そしてこの後、何とかピンチを脱したハビさんは本当に今回と『拝謁』の話を言い触らして、シラーさんと盛大に喧嘩したんだと思います(笑)。入りきらなかった解説は2P目で。星矢コンテンツもあるサイト  http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola 神々の設定紹介 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400
  • Mille e una Notte

    祝!Ω2期!という訳で玄シラです。玄武、シラーを鎖で一本釣りして助けてあげてよという願いを込めて。お話というより、展開する前の状況説明というか散文ぽくなってしまいました。
  • 虚構の時

    虚構の時(蟹座+天秤座編) その2

    シラーさんの任務が本格始動…な2話目です。  パライストラのシステムとか色々考えてまして。聖闘士は最大で88人しかいなくて、黄金12人と白銀24人を引くと残りの青銅は52人しかいないはずなのに、パライストラには一体何人学生がいるんだろう?とか考えてこんな設定をこじつけてみました。学生の卒業試験では、12人いる黄金の一人ひとりが任務の指揮を取って、実戦を兼ねた試験をやってるんじゃないかなぁと。で、試験の成績が良ければ希望する黄金の部下とか弟子になれるんじゃないかなと。  シラーさんの任務の敵を誰にするか散々悩んで、『星矢の派生作品で出て来ていない神話の登場人物で、それなりに知名度があり、滅茶苦茶強くはなさそうなキャラ』を考えた結果、ラノベ原作アニメ『Fate/Zero』の悲劇の騎士ディルムッドが浮かんだのでした。勿論、今回の敵は『Fate』のディルムッド本人とは何の関係も無い、勝手にディルムッドとフィアナ騎士団を自称しているだけの『メルヘンチック野郎』です。『Fate』では、ディルムッドの二本の槍にはそれぞれ『相手の魔力を封じる』『治癒できない傷を与える』という効果があるそうなのでそのネタも引っ張ってきました。  そしてシラーさんが敵を閉じ込めた『檻の無い水槽』はサイキックフォース2012に登場した水使い超能力者カルロの技『バブルマイン』をイメージしています。あるいは幽遊白書の能力者『水兵』が使った技。シラーさんは自分の水属性を最大限に活用するため滝壺にいるので、こう言う芸当もお手の物と言う事で。 星矢コンテンツもあるサイト  http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola 神々の設定紹介 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400
  • 双子神2012・祭典

    双子神2012・祭典(クリスマスSS) 前編

    今年はクリスマスネタのSSは書けないだろうなぁ、ネタも無いし…と思っていたのですが。ツイッターの診断メーカーで双子神のクリスマスを診断したところ、タナトスは『24日も25日もデート』、ヒュプノスは『24日デート、25日は寝る』みたいな結果が出まして(厳密にはもう少し色々あった気がしますが)。そこからアイデアを膨らませてこの話が出来ました。2012年時間軸のクリスマスネタを書くのはこれが2回目ですがその辺はナァナァでお願いします(笑)。  双子神は、クリスマス前=黄泉比良坂でデート、クリスマスイブ=ネトゲでデート、クリスマス後=自分の神殿でデート、と言う事で。 そしてシラーさん絡みの設定を紹介するSSを書き上げないまま、サラッとシラーさんとタナトスが仲良くなっててスイマセン…何だかんだで今はシラーさんも地上に遊びに来る冥界の神様とは交流しているとお考えください。  それから、シラーさんとの会話がかなりぶった切りで終わっていますが。本当はこのSSにシラーさんが任務をこなすエピも入れるつもりだったのです。が、余りにも長くなったので別のSSで公開しようと思います。別SSはシラーさん視点で話が進みますので、タナトス視点で書いていたエピ(没になった)を最後に入れておきます。 あと、後編では冥界の神であるエリスとヘカーテが当サイト独自の設定で登場します。 『エリス=双子神の妹で、人間の振りをして地上で暮らしている』『ヘカーテ=双子神の上司で、タナトスの彼女の振りをしている』と言う事だけ分かっていれば、SSを読むことに特に支障はないと思います…が、SS『疲労回復』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=455501と『冥界視察』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=466636ネタが入っていますので、後編の前にお読みになると良いかもしれません。星矢コンテンツもあるサイト  http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola  拍手とか押して頂けると心の栄養になります。神々の設定紹介[pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400
    13,207文字pixiv小説作品
  • 死刑執行人の七夕

    死刑執行人の七夕(蝶様おたおめSS・女神タナ様+蟹座コンビ)前編

    例によっていつものごとく、蝶様とツイッターでお話しするうちに盛り上がって出来た話です。7月7日の七夕は蝶様のお誕生日と言うことで、去年に続いての蝶様おたおめSSです。蝶様双子神がゼウスの悪戯で女神になってしまったことがある、と言う話はコラボSSでちらと触れましたが、今回は女神になってしまった蝶様タナ様メインでございます。と、言いつつ蟹座コンビの出番が多めですが…。ちなみに蝶様タナ子様は女神になった時に胸が小さいのを気にしてるそうです(笑)。 ■ギリシア神話・LC・無印の世界にΩのキャラ(主に黄金聖闘士)を混ぜて、楽しさ最優先で話を作っています。「無印聖戦終了後二十数年経過した時代で、聖域と冥界の間に和平が成立し、最後の聖戦で死亡した者は全員復活している。更にLC蟹座マニゴルドも復活済み、この時代の黄金は射手座以外Ωの黄金」という設定で書いています。詳しくはこちらをどうぞ→『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411
    11,125文字pixiv小説作品
  • 拝謁の時

    拝謁の時(Ω蟹座シラーその後願望SS) その2

     書き終わった時の感想は『ジジイのお説教って長いね…』だった第二話です。  当サイトの設定に基づいた世界ですのでシオンが教皇なのですが、彼は『セージに会えなかったマニさん』みたいなシラーさんを見てどう思ったのかな…と思いながら話を書きました。無印シオンは立派に教皇やってたようですが、でも、『自分はセージに比べたらまだまだ未熟』みたいな気持ちがあったんじゃないかなと。  んで、私が星矢という作品で一番萌えたのが双子神なのですが、何しろ神様だから超越した存在で、ある意味ネウロ以上に精神的な挫折や成長が書きにくいキャラでした。続いて株を上げて来たマニさんも本編中でセージに出会ったことで精神的な成長はある意味やりきった感があるのでこれ以上アレコレする伸びしろが無い。なんかこー、刹那やブルーみたいに、自分は完璧だと思ってたら思いっきり挫折して、そこから立ち直る人間の話とか書きたいんだけどなーと思っているところに現われたのが、力はあるのに変なところで精神的にとんでもなく脆いというΩ蟹座のシラーさんでした。Ω本編で盛大にボッキリ折れた、ああいう考え方のシラーさんの心境に変化が起きるとしたらどんなことが考えられるだろう、と思いながら書いていました。  前後編で纏めるつもりがシオンのお説教がとんでもなく長くなってしまったので、あと1~2話続きます。次は肩の力を抜いて、シラーさんとハービンジャーさんがドッタンバッタンしてる話にするつもりです。入りきらなかった解説は最後のページに。星矢コンテンツもあるサイト http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola 神々の設定紹介(6・18追記)[pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400
    10,194文字pixiv小説作品
  • リアル ヴォイス

    前回の玄シラは出会いとデキた後でしたが今回はデキつつある二人。同じ二人ですが特に連続した内容ではないので個々に読んで頂いて大丈夫です。玄武は神出鬼没だし誰とでも面識ありそうだし他人を放っておけなさそうなので玄武、シラーを幸せにしてやって。それくらいできるよね?この人気者!
  • 約束の時

    約束の時(Ω牡牛座ハービンジャー×蟹座シラー甘めSS)

    玄武編SSと共通のテーマで、かつ雰囲気を変えて…と意識して作ったSSです。玄武編は砂糖をまぶした透明で甘酸っぱい飴玉みたいな雰囲気になったので、ハビさん編はカラフルなペロキャンな雰囲気を目指そうと頑張りました。きちんと『ちょっと甘めなハビシラ』になったでしょうか…。風邪で寝込んだ後だったので、ちょっと気を抜くとシラーさんがネガティブモードに入ってしまって、雰囲気が暗くならないよう書いては消し書いては消し、明るく、明るく…と苦労した一本だったりします。  この話を書くきっかけになった『水も、風も、光も、土も、闇も、無機物も、闇や死も僕を愛している。だから銃弾は僕を殺さないし、闇は僕を守ってくれるし、死は僕を襲わない。僕を愛してくれないのは人間だけ』というシラーさんの台詞がハビさん相手に言えなかったのが残念ですが、話の中に組み込めたので良しとします。サイキネタの『愛してるって言ってやる』『愛してるって言ってくれ』のフレーズを入れられたのは満足です。ハビ&シラーさんで自転車二人乗りネタも消化できてよかったです。解説は2P目です。■タルト様。ブクマコメありがとうございます!せっかくいい雰囲気になっても天然でダイナシにしちゃうのがハビさんの魅力だと思っています(笑)。SSを読んでくださる方が、シラーさんと一緒に「台無しだよバカ牛!」と突っ込んでくれたらいいなと思いつつ解説を書きました(^^) ■yoroi様。ブクマコメありがとうございます!シラーさんが色々と裏を読んで計算で動くタイプなので、その対比でハビさんは何も考えてない能天気キャラを意識して書きました。ハビさんとの精神的な距離を縮めることをかなり躊躇っていた当サイトシラーさんが(強引に引きずられた形ではありますが)自分から歩み寄ってくれて自分なりにとても満足しています(^^)■『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400 『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411
    12,095文字pixiv小説作品
  • 契約の時

    契約の時 牡牛座編(Ω牡牛座ハービン×Ω蟹座シラー) 暗め後編

    病んでて暗めの後編、にするつもりが、「病んでて甘いラブコメ」になってしまった感のある後編です。直接的ではないですが玄武の死を仄めかす表現があるので苦手な方はご注意を。 例によってラスト一文に苦しんだものの今回は実質一日で話を書き上げることができて、内容的にも個人的な満足度は高めの一本になりました。私の書くハビシラの一つの結末がこのSSだと思います。これがハッピーエンドと言えるかどうか難しいところではありますが、こんな終わり方もアリかなと。 このSSに取り掛かる少し前にツイッターで興味深いツイートが流れてきまして。「話を作る時どのように作るか?」がテーマで、「1:完成した台本通りにキャラを動かす」「2:ポイントだけを決めてキャラを動かす(ので、ストーリーが途中で変わることがある)」「3:何も決めず、キャラが動くに任せる」と三つのパターンが提示されていました。私はほとんど2で、時たま3になるのですが、今回は2で始まって3で終わった話でした。最初の予定は「何かのきっかけで世界に絶望したシラーさんが世界を捨てようとする(自らの死を選ぼうとする)」「ハビさんがそれを止めて、シラーさんは『世界なんて半分で十分だ』という台詞を言って自分の片目をハビさんに移植する」「シラーさんがハビさんにあげる目は右目(ハビさんがシラーさんより先に死んだ時は自前の右目をシラーさんにあげるため)」だけが決まっていました。 で、途中まで書いて「シラーさんが世界を捨てようと思うきっかけって何だろう?」と考え、シラーさんの精神バランスの支えになっている片方の柱、玄武君の死ではないかなと思いつき、そこからはハビさんとシラーさんがひとりでに動き出してくれました。と言うわけでこのSSは『契約(天秤座編)」と多少リンクしています。ただ、明確に『玄武の死』を書くのは躊躇われたので、Ω二期のパライストラ防衛線を意識した描写と『傾いた天秤』という表現にしました。 ■『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400 『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411
  • 邂逅の時

    邂逅の時(黄金就任~本編のΩ蟹座シラーとΩ黄金達) その3

    ■「無印聖戦後に聖闘士達は皆復活し、Ω黄金が最初からアテナの聖闘士だったら」というifを前提にした世界観で話を書いています■  真面目熱血優等生思考の玄武君と、超リアリスト現実主義シラーさんの意見価値観スタンス主義主張が真正面からぶつかってギスギス…をテーマにした3話目です。本来は『玄武君初任務がシラーさんと一緒でいきなりギスギス』部分は予定に無く、冒頭の玄武君黄金就任+シラーさんとギスギス→ハビパラシラの距離感縮まってる様子→シラーさんと玄武君が組んで香港マフィア絡みの任務(←メインここ)のはずだったのですが…軽い思いつきで玄武君初任務のエピを入れたら話が伸びまくって結局メインのネタは次回持越しという、まぁ私らしい結果になりました。冒頭のシオンと童虎の会話も予定外だったのですが、書いてみたら予想外に楽しかったです。シオンの台詞はSS「拝謁」2話目に繋がることを意識してみました。諸々の解説は最後のページに。■『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400 『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411
    12,731文字pixiv小説作品
  • 双子神2012・祭典

    双子神2012・祭典(クリスマスSS) 後編

    SSの大部分を書いてから『あ!サガを出し忘れた!』と気付くという、とんでもなく間抜けなことをやっちまった後編です。気付いた時には遅かったと言うか、サガが入ると話を全部作り直す勢いになりそうだったので、『サガは遅刻』という事にしました。  さて、現時点でSS公開してない設定とかとか… ・エリスとマニさんは飲み友達、合コン仲間です。二人が仲良く喋ってるのはこのためです。 ・シラーさんはSS『溜息』後半で、エルミタージュ洋菓子店(ハーデスの妃ベルセフォネーの転生体・龍神秋乃が店長をしている店)でギャルソンのバイトを始めています。 ・ミノさんがシラーさんを『ドジッ子』と言っているのは、シラーさんが黄泉比良坂で死にかけてたことへの厭味です。タナトスからシラーさんを受け取り、タナトスが聖域にシラーさんを返しに行く時に同行したのもミノさんなので、ミノさんとシラーさんはちょっと因縁があります。 ・シラーさんはSS『拝謁』の6話目か7話目で冥界三巨頭に会い、そこで自己紹介します。けど、初対面ではお互いに印象最悪で、それをまだ引きずってます。 ・マニさんは、地上に復活した時(SS『融合』33話)と、SS『感嘆』でエリシオンに来ています。なのでこれが3回目の訪問。    SS本編に関して解説する事は特にないかな…と思います。ヘカーテ様のマウスパッド、まだ余ってたのか~と笑って頂ければ。そして仲が良いのか悪いのか分からない蟹座コンビは書いてて楽しかったです。話の大半を蟹コンビに持って行かれた感がありますが、最後は双子神でちょい甘めで。診断メーカーで、タナトスは『デート』なのにヒュプは『寝る』という結果だったので、タナトスの膝枕でヒュプが寝ると言うオチにしました。星矢コンテンツもあるサイト  http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola  拍手とか押して頂けると心の栄養になります。神々の設定紹介[pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400
  • 拝謁の時

    拝謁の時(Ω蟹座シラーその後願望SS) その5

     こんなに書いても書いても終わらないとは思わなかった、流れは出来ていたのになかなか筆が進まず苦しんだ5話目です。そしてタナトス登場は7話目になりそうです。本当、これを書き始めた時の私は一体何をどうやって前後編で終わらせるつもりだったのか…3~5話目は当初の予定にはありませんでしたが、それにしても(==;)  今回の5話は、シラーさん周辺の人間関係が出来上がるまでのエピだと思って頂ければ良いかと思います。あとはSS「逢魔」の補足的にシラーさん自身を紹介する要素もあります。次の6話目はお茶会後半と、玄武+ミケさんコンビによるシラーさん評になる予定です。一体どこまで続くんでしょうこのシリーズ…。最低でも9話まで行きそうですorz 解説は2P目です。 『神々+人間達+αの設定紹介(2013/1/10追記)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400 『神々+人間達+αの設定紹介(簡易版)』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1879411 星矢コンテンツもあるサイト  http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola
    11,256文字pixiv小説作品
  • 虚構の時

    虚構の時(蟹座+天秤座編) その3(完結)

    ある意味、シラーさんに『聖域の死神』というあだ名をつけたかっただけかもしれない3話目です(笑)。シラーさんは任務遂行の為には味方を切り捨てるのも厭わない人なので、揶揄や恐怖の意味も含めてそんなあだ名が密かに流れてたらいいなぁ…などと思ったり。  Ω本編でもシラーさんは崖の上っぽいところからユナを見降ろしていたので、彼は物理的に敵の上に立ちたいのかなと思ってこんな感じに。厨二だからという理由も多分にあるのですが、シラーさんの属性は水なので、高いところから低いところに向かって撃った方が重力の加速もあって有利になる、みたいな理屈もあるかと。あとは崖の上で太陽の光を浴びて、黄金聖衣がキラキラしてあのゆるふわロングな赤毛とマントが風に靡いてたらシラーさんカッコいいだろうな~と思ったのもあります(笑)。  それから相方玄武君にも見せ場を作ろうと思いまして、ディルムッドの槍を破壊して貰いました。学生聖闘士が怪我を負ったのは玄武君が指揮を取ってる時のハプニングでもあるので、彼自身の『失態』をフォローする意味合いもあります。ハビさんは腕力で槍を折れそうだけど、玄武君はちょっと無理かなと思って天秤座の武器を使って頂きました。多分、アテナの許可はシラーさんが事前に取ってたんだと思います。 そして話の最後だけ、ハビさん版と玄武君版でちょっとオチが違います。当初は、臍を曲げたシラーさんに玄武君が『お前の詮索はやめて俺の身の上話をするから機嫌を直せよ』という展開にしようかなと思ったのですが、『シラーさんのらしくないセリフをハビさんパラさんに玄武君が話す(そしてハビさんパラさんが皆に言い触らす)』という展開にしたかったのでこうなりました。玄武君がシラーさんを追いかけたのか放置したのかは皆様のご想像にお任せします。入りきらなかった解説は2P目で。■ブクマコメありがとうございます!ハビシラ・玄シラいいですよね…!もっと増えればいいのに!むしろ増えてください! 星矢コンテンツもあるサイト  http://www1.odn.ne.jp/noazet/  ツイッター https://twitter.com/#!/tatsugamisola 神々の設定紹介 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=583400

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