シロツグ・ラーダット

しろつぐらだっと

シロツグ・ラーダットは「王立宇宙軍」の登場人物。

解説

CV:森本レオ

王立宇宙軍の主人公で宇宙軍中佐、のち大佐。

当初は怠惰な男(もともとは空を飛ぶことに憧れて、水軍でジェット戦闘機のパイロットになることを夢見ていた少年だったが、成績不振で挫折。そこからくる自暴自棄気味の厭世観によるもの)だったが、リイクニとの出会いを契機にやる気に目覚め、宇宙飛行士に志願。人生や世の中について深く考えたり貧者に施しをするなど人格的にも大きく成長を遂げ、ついには人類初の有人宇宙飛行を果たす。

空から地球を見たときのセリフは必聴である。

人間関係

同期にマティと宇宙服のトイレパックに漏電して殉職した男（おそらく水中での宇宙服実験中の事故と思われる）がいる。

当初より友情には厚く宇宙軍メンバーとの人間関係は概ね良好。

関連タグ

王立宇宙軍

山賀博之-シロツグの容姿は彼がモデルになっている。

現地主人公-ある意味シロツグも該当する。