シン宮
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しんぐう
あずみきしの漫画『死役所』の登場人物でシ役所職員。
本名はシン宮加代(苗字の漢字は今のところ不明)。死産課に所属するいい男が大好きなおば…女性。
死産課のお客様がお客様だけに普段は彼らの代筆作業をしている。
逆に女性職員には結構冷たい。
シ役所での仕事を「第2の人生」と捉えており、結構楽しんでいる。なんなら「こんなところで働くって知ってたら、もっと若いうちに死んでおきたかった」とのこと。
また結構合理的な性分であり、自分の課にやってくる死産した赤ちゃんたちを「どうせこの子達に意思なんてないんだから」「脳だって未発達だもの。あるとすれば本能くらいじゃない?」と言い切っている※。
※だが直後にハシ本が胎内記憶について語ったり、第35条、第36条のお客様・荻野家のおチビちゃんが母・泉水に感謝の笑みを浮かべるシーンが描かれている。
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死役所の女性職員達による、何気ない会話。 コミック巻末のオマケ話をベースにしています。 ちなみに私は、シ村さんには恋人になって頂きたい!皮肉屋でミステリアスで慇懃無礼な変わり者。でも、たまに顔を覗かせる覚悟と苦悩。カッコいいよー。 シ村さん、たぶん四十歳超えですよね。 結婚が二十三・四歳として、美幸ちゃんが亡くなったのが二十九歳か三十歳辺り、冤罪だからおそらく最高裁まで裁判をして、判決から執行までさらに数年……四十代前半~半ばと考えると、一番自然な気がします。 四十代、一番素敵なオジサマじゃないですか! 市村さんは、旦那様になって頂きたい!(妄想全開で失礼します(笑)) あんな風に「今日はオムライスだよ。」とか言われたら、めっちゃ仕事頑張れます! しかも市村さんは、仕事も一人でやって料理もして、子育てにも超協力的なんですよね♪ 幸子さん……これ以上はないくらい素晴らしい旦那様なのに(泣)。2,189文字pixiv小説作品