ネタバレ注意
概要
「ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流」後半、柱の男のカーズとワムウに対抗するため、敵の本拠地に直ちに攻め入る強攻策をとるシーザー・A・ツェペリ。しかし、仲間のジョセフ・ジョースターは、慎重策をとる。その為、ジョセフとシーザーは、互いの方針の違いで反目し、喧嘩したままシーザーは敵の本拠地のホテルに乗り込み、そこでワムウと激突するが、敗戦し、死んでしまう。
その後、シーザーを追ってホテルに乗り込んだジョセフとその師、リサリサは、シーザーが死に際に残した波紋で作った血のシャボンによりシーザーの死を認知、激しくシーザーの死を悼んだ。
これが本来のシーザーを巡る話の展開であるが、シーザーにも救われる道を!というファンの願いによって作られたifストーリー的展開である。