概要を説明するんだよ!あくしろよ!
2017年5月26日からYouTubeで配信活動をしているゆっくり実況者。チャンネル登録者数は22.8万人(2022年5月時点)。
当時としては珍しいゆっくり魔理沙がボケ、ゆっくり霊夢がツッコミというスタイルで投稿を始め、今日に至るまでそのスタイルを続けている。また、2回目以降の作品にはゆっくり妖夢も登場しており、基本この3人(またはこの内の2人)で動画が成り立っている。サムネイルは基本的に東方のMMDを使用して作られている。
主な実況は「Dead by Daylight」「Friday the 13th:The Game」、その他VRゲームなど。
実況スタイルとしては出演しているキャラクターの家に集まり画面外から用意した、または持ち寄ったゲームをプレイし、周りがそれに対して反応するというもの。アメリカのコメディチックな言い回しや、人気漫画の有名なセリフ、淫夢語録などを多用するなど独特な会話が多く、つい日常生活でも使ってしまいたくなるが、注意である。
実況動向を解説するんだよ!あくしろよ!
【Dead by Daylight】殺人鬼から逃げるんだよ!あくしろよ!
このチャンネルにおいて一番初めに投稿された実況で扱っているゲームであり、今日に至るまでシリーズとして最多の投稿数を誇る看板と呼べるゲーム。
主にキラーと呼ばれる殺人鬼(鬼ごっこでいうところの鬼)をゆっくり霊夢(以下霊夢呼び)が、サバイバーと呼ばれる逃走者をゆっくり魔理沙(以下魔理沙呼び)がプレイしている。
新しいキラーが出た時はハンター視点を、それ以外は基本サバイバーをプレイしている。
【Friday the 13th: The Game】ジェイソンから逃げるんだよ!あくしろよ!
前記のDBDに似たゲームだが、こちらは逃走者(カウンセラー)も殺人鬼(ジェイソン)も主に霊夢がプレイしており他の人物がプレイするのは稀。
最近はゲーム自体過疎化が進みなかなかプレイできていない模様。
VRゲーム各種
- 【Beat Saber】ビートを刻むんだよ!あくしろよ!
VRの音ゲー、3人が順番に一曲ずつプレイする。
- 【Transference】錯乱した世界の謎を解き明かすんだよ!あくしろよ!
VRのホラー シリーズ物 完結済 全4話
プレイヤーは魔理沙 外野は霊夢
- 【Budget Cuts】ロボット企業から脱出するんだよ!あくしろよ!
VR脱出ゲーム シリーズ物 完結済 全6話
プレイヤーは3人で死ぬ度に交代して行われる。基本1話につき1人のプレイで進められる。
- 【I Expect You to Die S1/S2】凄腕エージェントになるんだよ!あくしろよ!
VRスパイゲームのシリーズ物。S1実況分は全8話で完結。
基本は魔理沙と妖夢の2人で進められ、死ぬと交代。英語が必須なステージには霊夢も呼ばれる。
その他のゲーム
- 【PARTY HARD 】パーティーを台無しにするんだよ!あくしろよ!
霊夢の私物ゲームで妖夢のホラー嫌い克服のためにプレイされた
- 【Arizona Sunshine】ゾンビから逃げるんだよ!あくしろよ!
妖夢の嫌いなホラーVRゲーム
(その他単発多数)
登場人物を紹介するんだよ!あくしろよ!
ハンドルネーム Ziggru
元気がよくお調子者。意外とツッコミポジション。キングスマンなど、大勢を相手取っても勝利してしまうようなロマンに溢れる作品が好きで、刃牙や北斗の拳など少年漫画をこよなく愛する一方イケメンや可愛いものが好きなど乙女な一面も見せる。オメガフラウィー戦では案の定「かなり死んだ」アンテ好きのアンテ脳。
気に入った作品には影響を受け易く言葉の節々に面影が見受けられる。
いつでも弱い方の味方らしくDBDの推しはアレアレ言われているジェイクとレイス。しかし、自分と同等かそれ以上の実力がある奴には容赦なく食ってかかる。
武器があればヒャッハー出来る反面、敵の存在が不明瞭でまともな対抗手段も無いようなサイコホラー系を苦手としており、妖夢に次いで謎解きに苦悩しやすく主目的から脱線しがち。
押すか押さないかだったら『押す』一択の、押せる方のボタンに指が吸われる自称ボタニスト。(メンバーからの理解は得られていない)
自身の発言次第で繰り出される霊夢の「は?」に弱く、また、要らんことを言うせいでサンドバッグとして彼女からの物理報復を一身に受けがち。
クールで知的。いつも落ち着いた態度を見せ状況を客観視できる勝ちに貪欲な参謀役。英語にも明るく、一見すると死角の無い万能型かつこの中でゲームの腕前も飛び抜けて高い負けず嫌いな努力家。
なのだが、負けず嫌いの性格が祟って負けが込んだり、クリアできなかったりする状況が続くと平静さが崩れ、口調が荒くなり思考が支離滅裂になったりし、好戦的な狂気がチラつく場面も。下手なことを口走りかけた魔理沙を瞬間圧力で黙らせるバーサーカー。
無機物やゲテモノ、またはそれらの異質な複合体(常人なら通常拒絶反応を示すレベルの存在)に「かわいさ」や「美」を見出だす独特の感性を有し、映画『ヘルレイザー』のピンヘッドに心酔している。
マトリックス回避の生みの親で、(魔理沙の入れ知恵で)妖夢に真似をされた時は表情を強張らせた。
犬派でたけのこ派
よく「オロロロロ!」する人懐こいビビりだが、良い意味で空気を読まない天真爛漫な癒し枠。後述のケースを踏まえるに恐らく善逸タイプ。
上記の2人はなんとかホラー嫌いを克服させようとしたり(反応が面白くてわざと脅かしたり)しているが、今のところあまり効果は見られない。時折凄まじいゲームのセンスが垣間見え、2人より熱意は薄いもののゲームのプレイ自体は楽しんでいる模様。ビビりさのメーターが振り切れると意識を失うが、そんな状態でも虚ろな目で操作を続行し別人のようなプレイングで状況を切り抜け、予想外の幸運に恵まれることも。その間の出来事は覚えていない。
身体が柔らかく、I Expect You to Dieでは、複数のレーザー攻撃に対し魔理沙のツボを刺激するほど驚異の回避力ですべて躱してみせた。シリーズでは3までしか把握していないバイオで一番好きなキャラは、「ジルを助けてくれたおじいちゃん」であるミハイル・ヴィクトールを挙げる。
好物は雪コ(雪印コーヒー)。ホラーをやらせるにあたり当然嫌がりはするがキンキンに冷やした雪コで釣れる。猫派できのこ派