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すべて見る【BACCANO!】燕尾服双子②【『俺』が天使であったころ】
新刊を読んだら俺と私は双子だからこそ楽しい狩人ライフを送ってるんだなーと改めてしみじみしたので書いてみました。 *ジュリアーノが見た夢の話は「聖ジュリアン伝」という話を元にしています。気になった方はぐぐってください。ジュリアーノの忠誠がカッツェよりバルトロに向いてるのはそのへんの事情。 *今まで上げた話はDVD特典準拠なので双子の二人称が「俺と私」になっていましたが、新刊も出たことですし今後は新刊に合わせて「私と『私』」にしようと思います。今回は文章ごと意味優先で『』付けました。 *評価ブクマありがとうございます。1935Cの双子も相変わらず物騒だった。12,696文字pixiv小説作品【BACCANO!】燕尾服双子④(小ネタ)
ふたりへのお題ったー(http://shindanmaker.com/122300)より「私と俺のお題」三つです。 お題込みで140字以内。 「人間は元々四つの手と足を持った生き物だったけれど、あまりに凶暴なので神様が二つに引き裂いてしまった。以来人間は失われた半身を求めて彷徨うようになった。」 というアリストテレスの話がありますが私のなかでは燕尾服双子ってそんなイメージ。413文字pixiv小説作品【BACCANO!】その出会いは必然で
燕尾服双子がバルトロと出会って…って妄想の話。■1931winnerの燕尾服の双子がぁあああ!何、この双子!美味しいじゃないか!もっと出番があればいいのに。リカルドとカッツェが仲良しになったりしないかな?そしたら、クリストファーvs燕尾双子は仲良く出来なくて顔を合わせる度に戦闘開始みたいな展開になったら私が楽しい。誰かそんな話を書いて下さらないかしら?■実はバッカーノで1番好きなキャラはクレアだったりするんです。ぞっこんです(笑)■1935は全部揃ってから一気に読もうと思ってて買ったままになってたりします。馬鹿騒ぎも終焉に向かっていると思うと何だか寂しいですね。3,201文字pixiv小説作品