スプリングマンと闘っていたグリムリパーと、バッファローマンと闘っていたターボメンがピラミッドリングの崩壊でタッグ戦となった。ツープラトンはジョン・ドウズ・アロー。後にグリムリパーがシングルス用の技をタッグ用にアレンジしたものだと明らかになる。
ちなみにジョン・ドウとは『名無しの権兵衛』的な意味の英語であり、身元が不明の死体の仮名としても用いられている。
ターボメンは「強者同士のタッグに名前はいらない」と解釈し気に入っていたが、グリムリパーの正体の言動を踏まえるに「最初から自分より格下の相手とタッグを組むつもりなど毛頭ない」と言うのが実状だと思われる(実際グリムリパーはジョン・ドウを「名無し」と呼んでいる。つまり名前などつけるつもりもないとも取れる。これがもしシルバーマンなどであったら、恐らくちゃんとしたタッグ名を考えていた可能性が高い)。