概要
第22回超人オリンピックのファイナリストであるケビンマスクとキン肉万太郎のタッグチーム。
悪魔の種子(デーモンシード)編にて、再生(リボーン)アシュラマン&ボルトマンのタッグ「ザ・デモリッションズ」と対戦するために結成された。
結成当初は、超人オリンピックから日も浅かったこともありケビンと万太郎の間で確執が生じ、タッグとしてほとんど機能せず苦戦を強いられたが、試合を通して絆が深まり協力して見事ボルトマンを打ち破っている。
ちなみに名付け親は敵であるアシュラマン。それぞれ正義超人の父を持つ彼らを嘲笑する意味でそう呼んだとおもわれるが、後に「究極の超人タッグ編」で、万太郎がケビンに対して「ザ・坊ちゃんズ再結成だ!」と発言しており、案外気に入ったのかそのまま定着したようだ。ちなみに再結成の際は「ヤングマスターズ」とルビが振られていた。
代表的なツープラトンは、万太郎のキン肉バスターとケビンのOLAPを組み合わせた
「NIKU⇒LAP(ニクラップ)」。
究極の超人タッグ編では、ケビンのビッグベンエッジ、万太郎のマッスルスパーク地を組み合わせた「マッスルキングダム」も登場した。
アニメではバロン・マクシミリアンとザ・犀暴愚のタッグに対抗するため、漫画に先駆けて、結成されている