図鑑データ
「愛のきずな」「献身的な愛」「友愛」……スイカズラの花言葉。綺麗な言葉だよね。綺麗で綺麗で、皆が憧れるとても甘い砂糖菓子。あなたはどう? そういうの大好き?
名 | スイカズラ(パラレル学園) |
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図鑑No | 925 |
属性 | 打 |
初期タイプ | 攻撃 |
春庭学園一年生スイカズラ。好きなことは……危険なこと?エクストリームスポーツとか。今はスケボーにハマってる。以上。
名 | スイカズラ(イースター) |
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図鑑No | 968 |
属性 | 打 |
初期タイプ | 攻撃 |
プロフィール
一人称 | 私 |
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性格 | 威圧感のある天才。命の危険を感じる苦戦時に恍惚とする。800年前のウィンターローズで活躍した封印の契約者。 |
ポリシー | 強い害虫に命を狙われる為ならなんでもする。 |
長所 | 天才、クール、強敵限定で好戦的、チームワークにも対応可能。 |
短所 | 青春の全てを暗殺稼業と宮仕えに費やしたため、恋愛に耐性がない。 |
趣味 | 命を狙われること。 |
特技 | 戦闘、様々な意味での暗殺術。 |
癖 | 武器の手入れ。 |
好きな食べ物 | 干し肉 |
苦手な食べ物 | 特になし |
概要
サブストーリーの『封印の古代花騎士』において、新規追加された花騎士。人気投票イベントの特別キャラとして期間限定のステップアップガチャにて追加された。
ウィンターローズの暗殺者一族の一員。たった一人で同国の害虫被害を1割まで抑え込んだとされる800年前の古代花騎士で、暗殺者シター(アラビア語で冬の意味)の二つ名を持つ。
古代花騎士最初の刺客であるが殺し合いを好みその果てに自らが殺される事を望む超危険人物。
その戦闘能力は「当時、一人で国内の害虫被害を1/10以下にした」と言われる程。
外見も可愛らしい銀髪の少女であるが目つきは非常に悪く、また常に目元が影に覆われている。
彼女がこんな性格だからのちの騎士団は古代花騎士に厳重な警戒をすることとなる、ある意味罪深い人物。
余談だが暗殺者らしく色仕掛けの方法も知っており、歴戦の猛者である団長を骨抜きにしていた。
衣装デザインや目の色は一つ前の特別キャラのスイセン(花騎士)に似ているが、こちらはその生まれ持った強い魔力により目が不気味に輝いている。
また、封印の古代花騎士の共通衣装はスイカズラの花の形状を元にしている。
更に言えば、彼女の衣装に関してはスマホ版で修正されている。具体的には、スパッツと思わしきものが追加された。
後にイベント配布の星6に該当するパラレル学園、同じく星6のイースターが別バリエーションとして追加されている。
戦闘において
(※通常版について)
暗器である縄鏢を武器として用いて戦う。
戦闘スキルは「拘束解除・リヒトシュトゥルム」。
ドイツ語で「光の暴風」といったところか。吸収付きの敵数変動スキルである。
暗殺者の異名を持つだけあり所持する戦闘アビリティは凄まじい。
再行動率が上限突破で100%増加し、1ターン目はスキル発動率が100%に。
進化するとクリティカル率が100%に変更され、
更に開花まで至れば20倍というえげつない倍率の迎撃を獲得。並大抵の小虫であればカウンターだけでバラバラになるだろう。
ただし攻撃力や回避率を補強するアビリティは持っていない(開花で2回の特殊回避のみ)ため、そのあたりを他の花騎士やフラワーメモリーで補強するとより一層暴れられるはずだ。
ちなみに(ステータス上の)移動力はなんと820とウサギノオを抜き最高値となっている。
欠点として変動吸収スキルは他より発動率が低いため、被弾時スキル発動率アップ、パネル設置アビリティなども利用して、スキル発動の安定化を積極的に図る必要がある。
発動率に難はあるものの、1ターン目は確定発動なので、2ターン目以降の発動率さえ考えれば自動的に全ターンの発動率が確保される。
他には先ほども説明した通り、攻撃バフを持たないことから、高防御の相手だとダメージを通しずらい場面もある。こちらも攻撃バフを盛るか、敵の防御力を下げることで対処しよう。
防御面では特殊回避と吸収スキルがあるとはいえ、長期戦に耐え得るものではないので基本的に仲間に頼ることになる。
デバフやバリア、HP保護などで補えば耐えるようになるので、ターンを跨ぐ戦闘であれば多少は意識しておきたい。
彼女の特徴をしっかり把握し、単なる狂戦士ではない巧みな運用で暗殺者シターの力を見せてやろう。
ギャラリー
タグに関する注意
2024年7月に登場した、スイカズラの名前を含むヒスイカズラ(花騎士)が将来的にイラスト検索の際に引っかかる可能性も起こり得る。検索の際は完全一致検索を使う事を推奨する。
別名・表記ゆれ
関連タグ
- バンダ(花騎士)、アーティチョーク(花騎士):同じサブイベントの実装組。アーティチョークとは花トークでも会話する模様。
- カランコエ(花騎士):登場シナリオにて運命的な出会いをするが真相は不明
- ネムノキ(花騎士):1000年前のロータスレイクにて封印された花騎士。国家宗教である「眠り姫」の宗教及び伝説として語り継がれ、実在の人物であることやその身体の所在を厳重に秘匿されている。
- ジュズダマ(花騎士)、ヒャクニチソウ(花騎士)、タケ(花騎士)、コルベット(花騎士):スイカズラ同様大精霊との契約に応じてしかるべき時まで封印された「封印の古代花騎士」。いずれも過去のスプリングガーデンにおける歴史の空白とされている。全員全く同じ服(制服?)を着ており、非公式に「古代パーカー」などと呼ばれている。