スコープドッグライトカスタム
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すこーぷどっぐらいとかすたむ
ロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』の派生作品に登場する「スコープドッグ」の軽量仕様機。
型式番号はATM-09-LC。
スコープドッグの派生機種の1つで、腕部の装甲を外す等の軽量化を図った機体。
OVAで登場した機体でありTV本編には登場していない。『ビッグバトル』の頃は「スコープドッグライトカスタム」という名称だったが、後に「ライトスコープドッグ」へ変更されている。
エクルビスの高い機動性に対抗するためにスコープドッグの装甲を極限まで減らして軽量化を図り、両足に1基ずつグライディングホイールを追加したカスタムメイド機。左腕はアームパンチ機構まで廃されている。対戦にあたり、キリコは自らの手で機体の右肩を赤く塗った。武装は短砲身型のGAT-22-C。
高機動性と軽量化によって耐弾性は低下したものの、高速性能と急旋回能力は格段に高まり、戦闘中、エクルビスのクラブクローにより左腕を損傷されるも、最後はル・シャッコのベルゼルガイミテイトと共にエクルビスに組み付き、動けないエクルビスごと機体を放棄することによって地上戦艦の爆発に巻き込みこれを撃破する。
詳細はライトスコープドッグを参照。
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