概要
数年前にセントラルシティからスティアリージョンに派遣された部隊。赤と黒を基調とした戦闘服が特徴。
スティアリージョンの調査とニルス・スティアを始めとしたドールズの根絶を目的としており、惑星ハルファでも最も危険な場所の調査と言うことでアークスたちも実力者が揃っている様子。
ただしエアリオタウンのように選抜された精鋭たちではなく、スティアリージョンの調査に向かうグレンを慕う者たちで構成されている。むしろクロフォードの反対を押し切って独自に結成された部隊である。
戦場に置いて最も恐ろしいのは「仲間を信頼できなくなること」であるとして「仲間は絶対に見捨てない」というルールがある。
そんなものは明確化するまでもないという声もありそうだが、あえてルールにすることで隊員たちの結束を高め、不安を払拭するのに用いているのだろう。
マノンを庇った隊員もその使命を果たしたに過ぎず、礎となることでその後の結束を高められるのなら十分に意味があることである。
構成員
隊長であるグレンを筆頭に第一~第三までの小隊がおり、環境調査員も参加している。また救護班や観測班などもいるが、こちらは全滅してしまった。
- グレン:隊長。
- カヌイ:副官。
- ノロシ:オペレーター。ストーリー4章の冒頭のみ登場。
- デュープリス:隊員。スティアキャンプの入り口で立ち番を行っている他、セクションで下記の二人のどちらかと行動している。かなりの巨乳。
- ウェスター:隊員。見た目に反して臆病。
- ダイアー:隊員。敬語で大人しい青年。