概要
成熟してますます肉感的になり性的魅力の塊とも言えるその体を星形のニプレスとチューブトップを組み合わせた物と、凄まじいハイレグの白いズボン(劇場版に至ってはビキニパンツのみ)で覆っており、子供時代より更にヤバい衣装になっている。
これで放送時間は朝の8時半というのだから世の健全な男子諸君はたまったものじゃない。
ほぼ裸同然の衣装の上からは白い肩掛け(マント)を着用している。ブーツの丈は2部より更に伸び、ムッチムチの太腿まで覆っているサイハイブーツになった。絶対領域には何か本人なりのこだわりがあるのだろうか。
投稿されるイラストによっては、ヨーコのプロポーションを含め衣装にも様々なアレンジが加えられており、本記事メイン画像では 髪飾りのドクロを腰に着用している。
テレビシリーズ
3部の最後に披露された際は、その途轍もない破壊力でキタンと視聴者の度肝を抜いた。
4部では大グレン団の仲間が次々と散っていく中、スペースダヤッカイザーで奮戦した。
久々の復帰という事も相まって、激しい戦闘の最中狙撃やミサイル斉射の際は、もはや凶器とも言える巨大なバストを揺らしまくっている。
(DVD第9巻オーディオコメンタリーにおいても「何があっても乳は揺らすのねヨーコさん」、「(乳の)裏側って中々見る機会ないですよね」とスタッフからも発言が有った。)
劇場版
劇場版になってもその破壊力は健在である。
スペースルックが本来のデザインに戻った事で太腿が露出、布面積が一気に減少した。
脚本/シリーズ構成を担当された中島かずき氏の、DVDオーディオコメンタリーにおける設定(公式設定であるかは不明)では、旧地球螺旋族旗艦であったカテドラル・ラゼンガン(超銀河グレンラガン)に搭載されたAIが、ヨーコに最も似合う衣装として選択したものであるとの事。
映画化に合わせサービスシーンが増量されており、劇場版でのスペースルック初登場シーンでも、見事な乳揺れを披露している。
その際照れたキタンは、大グレン団のメンバーに「やっぱ、お前(ヨーコ)のおっぱいが無えと大グレン団とは言えねえよな? なあみんな!」と語りかけ、大グレン団のメンバーも力強く「おう!!」と返した。
今石監督も如何にヨーコをじっくり見せるか、相当の拘りを以って劇場版を制作したそうである。
劇場版では紅蓮篇に引き続きスペースダヤッカイザーに代わり専用ガンメン「ヨーコMタンク」、「スペースヨーコWタンク」に搭乗し大グレン団の仲間と共に戦う。
因みに専用ガンメンの名称「ヨーコMタンク」の「M」は「ミルク」、つまり「ミルクタンク」=「おっぱい」である。
そして「スペースヨーコWタンク」の「W」は「ヨーコのおっぱいのかたちをイメージしたもの」との事。
関連イラスト
左がTV版、右が劇場版。
なお、公式では下乳は見えない。
ちなみに監督のインタビューによると初期デザインでは上半身がチューブトップではなくニプレス状だったが、放送時間を考えて没になったらしい。