概要
滑り込みの姿勢を持続させながら土下座する技である。
2020年の芸能人格付けチェックにて、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔氏が番組内で問題をミスしたためにペアを組んでいたGACKT氏も普通芸能人に格下げになってしまい、その謝罪でしたのがスタジオに戻った際に凄まじい勢いでGACKT氏に向かっての綺麗なスライディング土下座であった。
似たようなもので、インド映画バーフバリにもスライディング土下座と呼べるものが存在する。
マヒーシュマティ王国忠臣奴隷カッタッパは、かつて仕えし先代王アマレンドラ・バーフバリの姿をデーヴァセーナ妃誘拐の犯人であり主人公シヴドゥに見る。
シヴドゥこそ先の王妃にしてアマレンドラの育ての親シヴァガミが命を賭して王国から謀殺されそうになったのを助けたアマレンドラの忘れ形見マヘンドラ・バーフバリだったのだ。
ただの人攫いと思い剣で斬りかかる為走り出したカッタッパだが、それに気づいた彼は思わず剣を取り落し、両膝を曲げながら滑るようにシヴドゥの前に跪いた。
上記の格付けチェックのスライディング土下座が「謝罪」なら、こちらは「敬服」のそれである。
関連タグ
芸能人格付けチェック
鬼龍院翔…スライディング土下座した人。
GACKT様…スライディング土下座された人。
バーフバリ
カッタッパ…スライディング土下座した人。
マヘンドラ・バーフバリ…スライディング土下座された人。