セテレス

せてれす

『ファイアーエムブレム風花雪月』に登場する、セテスと女主人公（ベレス）の男女カップリング。

概要

大司教補佐と元傭兵のカップリング。身長差は18センチ。

セテスはどこの馬の骨とも知れない身でありながら大司教に重用されるベレスに厳格な態度で接していたが、あくまで職務上の事情であり、彼女個人に対して悪意はなかった。その後、妹のフレンを助けられてからは全幅の信頼を寄せ、セテス・フレン外伝では自分たちの重大な秘密を打ち明ける。

さらにベレスが自分たちの同胞と判明してからは、ベレスが教団に刃を向けでもしない限り彼女の補佐を務めるようになる。

原作の主人公は声に出して相手の名前を呼ぶことも呼ばれることもないが、『ヒーローズ』ではベレスが大司教との会話で「セテス」とボイス付きで彼の名前を挙げ、フレン共々海に誘おうと提案している。

関連タグ

ファイアーエムブレム　ファイアーエムブレム風花雪月　FE風花雪月男女CP

セテス　ベレス

男女カプ　年上×年下　歳の差

ネタバレ

セテスは妻に先立たれており、ベレスとは再婚になる。

人外の身であるセテスとフレンは1000年以上前から今と変わらない姿であり、セテスの妻が亡くなったのも恐らくこの頃で、ふたりとも本名ではない。ベレスは夫妻の実の娘であるフレンにとって、軽く1100歳は年下の継母となる。また、セテスはベレスのことを何百年、何千年でも支えると発言している。