ソウルレスとはUNDERTALEのソウルがないことにより、感情を感じれないことである
編集について
もし、設定と違うところがあったら訂正をお願いいたします。荒らしはやめてください
注意
この先、原作Gルートのネタバレがあります
概要
ソウルを体から離すことによって感情を感じずに他者を傷つけることが簡単になるのではないかと科学と魔法の技術でソウルを体から話したボスモンスターがいるAUである。特徴としては原作Gルートと戦う順番が変化しているところやソウルがなくなったことで性格が原作から変化していることである。
世界観
アルフィがモンスターからソウルを離して感情を薄くさせ、殺意を高め、油断しないということにより攻撃力&防御力両方をあげるという技術を成功させた世界である。G、N、Pの全ルートある。
ストーリー
モンスターたちが人間を殺すためにアルフィがソウルを体から離して戦闘力を上げる技術を開発した。その技術を受けた原作ボスモンスターが主人公に立ち向かうという内容
登場キャラクター
・サンズ
原作のラスボス同然な扱いとは違い、今作では2番目にレス化に向いているということで最初のボスである(前にトリエルと戦っているがレス化していないのでトリエルは入れない。ちなみに1番レス化に適していたのはアルフィス)。
基本的にもとから戦いに強かったモンスターのほうが実験を成功させやすいという実験で2番目に実験に向いていた(1番目はアルフィ)が、攻撃力やHPは上がっているものの目的だった「みんなのハッピーエンドを守りたい」という意思が曖昧になっているため原作Gルートよりも弱い。
本人はレス化することに対して「妙な気分だ」「おそろしい。早くあいつを殺そうって気分だ」と感じている。無口。
瞳孔が開いてて色が薄く、ポケットに手は入れない。服装も濡れて邪魔だからという理由で靴下とスリッパを脱ぎ、パーカーの前を閉じている。
TPルートでは主人公を信じてソウルレス化を解除させたりしている。
完全にはソウルレス化していないため時間経過では死なない。
・メタトン
2番目のボス。もともとソウルが抜きやすかった。もはやただのロボットである。
美しさをどうでもいいと考えるようになったため箱型フォルムで戦う。チェーンソーをもっている。「OK」や「了解」など、会話が端的である。
・アンダイン
ヒーローではなく、ただの戦闘狂。平和や正義なんてどうでもいい、自分が楽しめれば。3番目のボス。頭のよろいのみはずし、やりを持っている
・アルフィス
一番ソウルレス化が向いている。くっそ強いが戦わない。みんなが戦っている間にデータを集めたのでソウルレス化の技術がすごく上がった。自身もソウルレス化している。
白衣の下にアンダインと同じような青いズボンとタンクトップをきている。
ダメージが1しか通らない。戦ったらアニメの魔法陣みたいなやつで即死させられる。
Nルートのあとはマッドサイエンティストになり、モンスターで人体実験を繰り返している。人間のソウルも実験のためにほしいらしい。
・トリエル
サンズが巻き込みたくなかったため出てきていない。生きている。もともと体とソウルが結びつきすぎて取り出せない様子。TPルートではCharaとアズリエルとともに暮らしていく。
・アズゴア
アルフィスが巻き込みたくなかったため気づいていない。安定の気づかない王。もともと体とソウルが結びつきすぎて取り出せない様子。TPルートではCharaやアズリエルとともに暮らしていく。
・マフェット
「ソウルを抜き取るなんてゾッとするわ。」と拒否した。
・フラウィ
TPルートでアルフィスによって6つのソウルの場所を教えてもらったことにより原作同様になる。
Nルートでは人口ソウルで感情が少しだけ戻ったことやアルフィスがマッドサイエンティストになったことなどをパピルスと一緒に電話で伝えてくれる。
・アズリエル
アルフィスの人口ソウルとフラウィに残っていた意識によって復活する。キャラの分の人口ソウルをもらい、キャラの体を土で作り、復活させようとする。落ちてきたときの花畑で人口ソウルを入れたキャラの体(土で作った)と花の管理のために地下に残ろうとする。しかし、フリスクがアズゴアとトリエルに電話すると無理やり地上に連れて行かれる。まだ、体とソウルが一致していないため興奮するとフラウィに戻る。
・フリスク
TPルートにてアズリエルを地上に無理やり連れて行こうとした結果フラウィに怒られる。
この先、衝撃的な情報あり
・パピルス
サンズを殺さない場合、一定時間で人間を助けに来る。
Nルートでは道中助けてくれる。
Gルートのラスボス。
「なんだか俺様自分が自分じゃなくなるような気がして怖かったんだぞ」
「来てくれてよかった」
「よし、じゃあ」
「もしよかったら」
「えっと」
「つまり・・・そう、」
「残念ながら」
「俺様と最悪なひとときをすごさないか?」
Gルートにて主人公の殺しっぷりに怯えた研究所に避難した住民から「戦って」「助けて」「もうあなたしかみんなをまもれない」と無理やりソウルレス化させられる。その関係で衣装にも穴が空いていたり、胸の前後に真っ暗な穴が空いてしまった。
のりはあまり変わっていないが原作とは違い、ちゃんとHPをゼロにしてくる
犬を殺したのでスペシャルアタックもできるし、攻撃もいやらしい。BGMもたまに音が外れたり、途切れたりと不穏である。
皮肉でも悪口でもなく「汚れた兄弟殺しの血でオレサマのスペシャルアタックが汚れちゃったな。」とかいってくる。主人公が来るまでは柱の縁に座って待ってる。
サンズが死んだのになんですぐにソウルレス化を解除するという約束を守らないといけないのかわからなくなっている。