CV:秋谷智子
概要
自身の身長ほどもあるサーベルを自在に操る女性型ロボットである。
その好戦的な性格と強さから「滅びの天使」と呼ばれているが、本人はそれを嫌っている。
戦うことにのみ「生」を感じることができると考え、無差別に周囲のロボットたちに戦いを挑んでいた。傷一つない再生可能な身体を持つキャシャーンに興味を持ち戦いを申し込むが、頑なに拒まれてしまう。その後のロボットとの戦いの中で、絶体絶命の窮地をキャシャーンに救われ、「戦うことでしか気持ちを伝えられない」と半ば強制的にキャシャーンと戦うも、無意識に流れた涙から自らの真意を自覚して、彼の前から姿を消した。