タクアン和尚
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たくあんおしょう
「MUSASHI-GUN道-」に登場する人物。
CV:田中総一郎
GUN道の開祖であり、日本国内にGUN道を広めた武道家。大徳寺の和尚(モチーフは吉川英治の小説『宮本武蔵』に登場する沢庵)。
既に老齢ながら体つきは逞しく、黒々とした髪とひげを持つ。両袖を破いた僧衣を着ている。
落下しながら戦うなど戦闘力は高く、アヤカシとの戦いの中、ムサシを導いていく。かの有名な顕邪の舞は口に飲み物を含んだまま見ることは人類には不可能な逸品である。
左腕は義手になっており、伝説の拳銃「ガン鬼の天」が封印されている。しかしながら日常生活では全く困っていない。百鬼丸かお前は。
かつて佐々木小次郎との戦いに敗れてからは「シバヅケ」を名乗っているものの、誰もそう呼んでいない。
荼毘の字とは旧知の仲、らしい。
余談だが没設定ならば、年齢は何と81歳である。外見に反して作中ではやたらと「ヨボヨボ」「ジイサン」呼ばわりされているのはその辺の設定が元かと思われる。
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