タケまゆとは、劇場版仮面ライダー1号の準主役天空寺タケルとそのヒロイン
の立花真由のカップリング。仮面ライダーゴースト仮面ライダーシリーズにとうじょうする。
初めての出会いは、城南大学付属高等学校の教育実習生というたてまえから始まった。
その一日目から、生徒の一人から「先生、いくら教育実習生といっても、
発音がひどすぎるというか…」
ということで一日目は笑いものの日々から始まった。
そして午後の授業で、体育でバレーボールをしていた時間のこと。
一人の生徒がボールを落としてしまった。それが立花真由だったのである。
天空寺タケルはボールを拾い上げ、立花真由と初めて接触した。これが始まりである
立花真由は「ありがとうございます!」と笑顔でタケルに笑顔で礼を言った。
その時、タケルは(あれ…普通の子より可愛いかも!)て思っていた。
そして次の接触は下校時間。校門前でタケルは真由に声をかけた。
少し話した後、真由は花屋のバイトに行った。タケルがそれを見つめていた。
もはやちょっと変なことしたら捕まるかもしれないである。まさに挙動不審である。
そしてそのあと、タケルは真由から花を受け取り、ちょっとうれしそうだった。
そして家に帰った後も、タケルは頭の仲が真由のことでいっぱいだったのか、
真由のことばかり話していた。
「いや~とってもいい子だったよ。真由ちゃん。」など、完全に浮かれている様子だった。
そのせいでアカリからも、「タケル…ほんとにちゃんと調べた?」と言われていた。
その話のあとも、タケルは真由のことですっごいにこにこしてほのぼのしていた。
そしてそのあと、タケルはアカリから真由とのプリクラ写真を見られたり、
完全に怪しまれていた。
そしてアカリも、御成から
「アカリくん…まさか…嫉妬、でございますかぁ?」などと、結構いじられていたである。
そのあとも、アカリは「元素記号は?」などと言い返すが、この時の御成は最強。
「元素記号は…L・O・V・い、ぷっwEぷっw…ラブ…っはあはははははw」
などとめっちゃいじっていたのである。そしてアカリと交代した。
(なんか…やっぱ嫉妬?)そのあとから絡みはあまりないが…
本郷猛がショッカーと戦っている最中、タケルはどこからか話を聞いたのか、
すぐに真由たちのもとへ駆けつけた。
そして本郷猛の熱き熱弁の後、本郷猛、天空寺タケル、月空アカリ、そして立花真由とのシーンに切り替わる。そして真由は、「私…ずっと独りぼっちだったんだから!」といい、タケルも察したような目で聞いていた。
その日の夜、なぜか急にマコト兄ちゃん登場して、本郷猛、立花真由、天空寺タケル、
マコト兄ちゃんとのシーンとなった。
そしてそのあとから、タケルは「お願いです本郷さん!戦ってください!」と言い続けるも、
真由はそれを止めようとする。
そして、真由がとらわれた後も、タケルはあきらめようとせず、
真由を救うために力を振り絞っていた。
そして最後のシーン、本郷猛は真由にいろいろと話をした後、二人の関係を察したかのように、その場から去っていった…
しかし、このカップリングは非公式なため、この後のシーンや、裏話などは、仮面ライダーゴーストの小説にも書かれず、幻のカップリングとなっている。