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CV:安原義人

概要編集

大滝博士の息子。

父の友人である源に育てられアメフトの選手として本領を発揮、そこからメカニカルコンバット隊(メカコン)に入隊することとなった。

彼しかゴーディアンを扱うことができないが、それは未知のエネルギー『イクストロン』が体内に含有されているためである。

イクストロンに対応していない人物が無理やりゴーディアンに搭乗するとダイゴの姉・沙織のように全身大やけどを負うハメになる。


そもそもなぜダイゴの体内にイクストロンが含有しているのかというと、幼少のころ大滝博士にそれを注入されていたためであった。当然本人はそれを知らずにいたが、真実を知った際に自分の体内にイクストロンが流れていることを知り、自分が実験材料にされていたことを不審に思ったが、大滝博士の謝罪によりそれを許している。


すぐカッとなってしまう性格で隊を乱してしまう場面が多かったが戦いを通じ成長していき、最終的には心の広さを身に付けた。


武器は自前の拳銃とメカコン隊で普及されている光線銃を使い分ける。

銃の命中率は名うてのガンマンであるトロイクロスですら太鼓判を押すほどで、メカコン隊の中核になった際にその真価を発揮していった。

他にも伸縮自在の鞭「電子ロープ」を使用、これはクリントへの指示にも使用される。


クリント編集

ダイゴが幼いころから一緒にいる黒いメカジャガー。

彼にとってクリントは親友以上のつながりがあり、常に共に行動するほどである。

ダイゴが小さいころから共にいたことから、大滝博士が彼のボディーガード兼パートナーとして開発したとされる。

防御力・攻撃力共に高く、噛みつき攻撃では小型のマドピュータですら破壊できる。走行速度も速く、ダイゴの駆るエアバイクのスピードに追い付くほどである。その機動力を駆使しての戦法が得意技。

空中以外のどの環境にも対応しており、宇宙空間ですら行動可能な頑丈さを持つ。


余談編集

  • 名前の由来は大子の大滝、すなわち袋田の滝とのこと。
  • ロボットアニメでよくある「科学者の息子が成り行きで親の開発したロボに乗り込む」ことに当てはまる主人公だが、家庭の事情により幼いころから親と別れ、親の顔を知らないまま成長し、育ての親の勧めで都会の軍隊に入り、そこで実の姉とコンピュータと化した父と再会する、という波乱万丈な人生を送っている。数あるロボアニメの主人公でも数奇な運命をたどる生き様は、エヴァンゲリオン碇シンジに似ているといわれている。

関連タグ編集

闘士ゴーディアン


碇シンジ:上記の通り、生い立ちやロボへの搭乗経緯が似ている主人公。ただしシンジの親である碇ゲンドウは彼の存在に否定的な点があるなど、親側の対応に差がある。

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