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概要

彼のイラストは多いが、『ダリウス』だけじゃ他の作品のキャラも出るので検索の際は『 ダリウス オクトパストラベラー』等で検索する事を勧める。

かつてはテリオンの親友であり、互いに『兄弟』と呼び共に盗賊として行動していたが、成り上がる為に彼を崖から突き落として裏切った(テリオン自身はどうやって助かったかは不明)

それが原因でテリオンは誰も信じられなくなり人間不信になった。

テリオンとの出会いは牢屋の中で、互いに兵士に殴られた顔を見て驚きつつも何とか脱獄しようとした所、牢屋の鍵を盗む為に挑発をしてあえて殴られたテリオンが鍵を盗んだ(状況的に牢屋に閉じ込める時に気づくのではと、言う声も)おかげで脱獄出来た。

そんな彼を見て利用価値はあるとダリウスは思いつつも共に盗賊として彼と仲良く行動していたが…やがてテリオンに反発するようになりそれが裏切り行為に繋がった。

後に盗賊団の頭目となりテリオンと再会し、ある理由で付けられてた彼の腕の『罪人の腕輪』に気づいて嘲笑い、側近ガーレスをけしかけて緑竜石を持ち逃げした。

後にほかの盗賊団とともにノースリーチを占領し、それだけじゃなくテリオンをお尋ね者にした(それについては、彼を警戒してる恐れの意味を現してるのではと)

テリオンはそんな非情な仕打ちを受けたり自身の部下に包囲されるもヒースコートの援護を受け逃げきったのである。

テリオンとの決着の際に他人を信じずただ利用することで成り上がろうとすることに対し、そのような生き方は寂しい生き方だとテリオンから否定するされ、敗北。

けっきょく和解出来ない上に

アジトにある宝を持って逃げだそうとしたが、元から利用するつもりだった部下に裏切られ殺された…と言う因果応報の結末を迎える事に。

その際にテリオンの名を呟きながら孤独に絶命する姿は自業自得とはいえ哀れである。

彼のドロップアイテムと盗めるアイテムは皮肉を感じる物である。

後にフィニスの門で黒き魂の一体として、再登場する。

公式のLINEスタンプでは幼い頃のテリオンと彼が一緒に描かれてるのもあるが、彼はどこでどう道を間違えたのだろうか…

OCTOPATH_TRAVELER

オクトパストラベラー テリオン ヒースコート

卑劣漢 哀しき悪役

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