※このイラストはfumboit(ピクシブネームはウンコ太郎)氏がこのカードを担当したものである。
概要
ブースター第2弾「竜魂乱舞」とエクストラブースター第4弾「無幻の兵団」で登場したG1のノヴァグラップラーのユニットである。Vシリーズ版では「結成!チームQ4」に収録されたG0・ドロートリガーのユニットである。
担当したfunbolt氏曰く見た目が宇宙ナントカとそっくりである。
またディメンジョンポリスには彼に似たツイン・オーダーがいる。
公式設定
特殊な装甲が印象的なアンドロイドファイター。
あまりにもヒーロー然としたフォルムのため、
ディメンジョンポリスから派遣された捜査官ではないかといつも噂されている。
正義も悪も2対のレーザーブレイドで切り裂く、生粋のファイターである。
「彼がどれだけ否定しても、ディメンジョンポリスの秘密捜査官であるという噂が絶えない。」(竜魂乱舞ver)
「彼は絶対に守る。 闘志の誇りと、観客の夢を。」(無幻の兵団ver)
ユニットとしての性能
攻撃された時、ノヴァグラップラーのヴァンガードがいる時、このユニットを手札からガーディアンサークルに出し、手札のノヴァグラップラーを1枚捨てることで相手の攻撃のヒットを防ぐ完全防御効果。Vシリーズ版では特にクラン指定はない。
アシュラ・カイザーを主軸に使う場合G3が手札に余るので必須のカードになるだろう。
ただし公式サイトのエラッタではヒットされない能力はこのカード一枚のガードにつき一体のユニットのみ対象になる。
更にこのカードはエラッタによって「守護者」と言う永続効果つきでデッキに4枚しか入れられない。