概要
初回接触は1955年2月3日。
アジアにある都市で地下鉄工事中に接触し眠りから目覚めた角竜トリケラトプスのような姿をした怪獣。
象の牙のように湾曲した角も特徴的だが、最大の特徴は別名の由来である棘を帯びた硬い皮膚。覚醒の要因となった削岩時に接触した皮膚の一部(瞼)ですら想定外に硬い岩盤と勘違いされたほどであり、地上に進出しても軍のあらゆる攻撃を受けても傷一つ付かなかった(なお、対怪獣戦略学者は今実験段階の兵器があれば傷を与えられると豪語している)。
過去にも出現したらしく、とある絵巻物にて当時出現して猛威を振るった様子が描かれており、最後は金剛力士を思わす巨人によって撃退された模様。
ちなみに二度寝する癖があるらしい…。