概要
Fateシリーズに登場するモードレッドの衣装の一つで、タグ名は『Fate/GrandOrder』における名称。初出は『Fate/Apocrypha』での私服。
シギショアラのブティックで獅子劫界離に購入して貰った当代風の衣装。チューブトップとホットパンツに真っ赤なレザージャケットを羽織った寒そうな恰好だが、本人は動きやすくて気に入っている模様(サーヴァントが元々外気温の変化に強いのもあるのかもしれない)。
なお、コミカライズ版Apocryphaでは服を購入する際に店員が不審な目で獅子劫界離を見ていた。顔に疵痕があるグラサンをかけた厳つい大男が露出度の高い女性用の服をレジに持ってきたら怪しむのも無理もないが……。
FGOの方ではApocryphaとのコラボイベント限定概念礼装の『トゥリファスにて』で初登場。
のちに、復刻版コラボイベントで霊衣開放権が追加され、FGOのサーヴァントの方にも私服を着せることができるようになった。
必要な素材は、竜の牙×10、凶骨×10、血の涙石×5、竜の逆鱗×5。
また、2022年ホワイトデーイベント『15人の理知的なメガネたち』では亜種となる眼鏡差分の簡易霊衣(メガネ霊衣)「レッドセイバー」が登場。
掛けている眼鏡は、2021年に行われた『執事眼鏡eyemirror』とのコラボ企画で作られたものが元になっている。
関連イラスト
関連タグ
Fate/GrandOrder Fate/Apocrypha
トゥリファスでの思い出…同じく聖杯大戦で召喚されていたサーヴァントが着ていた私服霊衣。この姿同士で並んだ事もある他、へそ出しという点が共通している。