CV:岩男潤子
ナジョー?(概要)
「まじめにふまじめかいけつゾロリ」に登場する魔法の国の妖精。
「ネリーとナジョーのなぞなぞコーナー」では第1話「げんきもりもり大さくせん」から第50話「ちきゅうさいごの日」まで、本編では第11話「ネリーちゃんのしっぱい」から第47話「ダポンきゅうしゅつ大さくせん」まで登場
魔法の森が封印されたと同時に「ナジョー」しか言うことができなくなってしまった。
第20話「まほうのもり」以降「色ナジョー」と呼ばれる12色のナジョーが徐々に登場。
第37話「きょうふのフラワーモンスター」をもって全ての色ナジョーを開放。しかしナジョーの言葉は戻らなかった。
第39話「はんにんはだれだ!?」で言葉だけでなく記憶も無くしていたことが判明。
第41話「ネリーちゃんをすくえ!」で12色の「色ナジョー」は魔法の森を構成する様々な要素を司る精霊達、ナジョー自身は「色ナジョー」を束ねる妖精であることが判明した。
ナジョーによれば、魔法の森の封印に用いる本は悪しき魔法使いが現れた時に魔法の森を封印することで魔法の国を守るためのものらしい。
第47話では真の姿を見せた。その姿は青い髪と白い衣の女性でよく見るとスタイルがよい。
真のナジョー
ナージョー!(余談)
実は原作においても第36巻「かいけつゾロリたべられる!!」の付録「ナジョナージョ・ブック」のキャラクターとして登場している。
41話以降(言葉を取り戻した)での一人称は「私」、「ナジョナージョ・ブック」での一人称は「僕」である。
その後
41話にてゾロリがナジョーに城を作ってもらうことになった。が、47話「ダポンきゅうしゅつ大さくせん」でゾロリには城が小さくて中に入るのも一苦労であったためやむなくゾロリは城を放棄した。
ナジョー曰く「ごめんなさい。この世界のお城は私達の大きさに合わせて作られてるの」とのこと
ナジョー!(関連タグ)
クララ:関係は不明だが真のナジョーとどことなく似ている。