概要
CV:織本伊央(3)
あらゆる生き物の特徴が混ざり合った正体不明の妖怪・ヌエのフレンズ。
フレンズのニホンザルの髪にウェーブを掛けたようなツインテールに本物のトラの手を再現したアームカバーとニーハイ、サーバルに酷似したけもの耳に爬虫類を連想させる尻尾といったように、元ネタ同様かなり混沌とした容姿となっている。
服装はボロボロになってノースリーブ状態になっている紺色のセーラー服を着ており、これはタヌキのものと同じデザイン。
誰だ胸部はホルスタインとか言ったのは
初出
三次もののけミュージアムとのコラボ企画を発表した公式Xアカウントのポストにてライリュウと共に初の顔見せとなった。
けものフレンズ3
アプリ版
ヒュゥ〜あれ?おまはん怖がっとるん?
久しぶりだねこの感じ!ああ、やっぱいい!
助かりたくば、ささっとジャパリまんじゅうとやらを出さんか〜い。
わっちはせっかちじゃけ〜トロトロしてっと黒煙でお前を飲み込んじまうよ!
わっちの鳴く夜は恐ろしいって他の連中にも拡散しといてや〜ヒュゥ〜
元はパークの外にある博物館から借り受けた展示物の絵だったが、妖怪騒動を巻き起こした山本五郎左衛門への対抗手段を探して妖怪博物館へ一行が赴いた所、鵺の絵に近付いたサーバルの輝きを半ば強奪するような形でフレンズ化した(サーバルに酷似したけもの耳が生えているはこの辺りが理由になっていると思われる)。
一人称は「わっち」で、あらゆる方言が混ざった変わった喋り方をする。
腹が減っては近くのフレンズ達からジャパまんを奪い取ったり、自身に関する伝記本を無理に作らせるなど不遜かつ傍若無人な性格。そして「妖怪は恐れられてなんぼ」をモットーにしているので他のフレンズのように誰かと仲良くやっていくような事もなく、親切にされる事も嫌う。
ただし身勝手極まる悪童なのかと言われればそういう訳でもなく、サーバルから輝きを奪い取っていた事は少なからず申し訳ないと思っていたようで、最終的には自ら絵の中に戻る形でフレンズ化を解除して彼女に輝きを返還している。
その実力は妖怪のフレンズや守護けものの間で知らない者はいない程に強力で、中にはその名を聞いただけで震え上がる者もいる。
そして前述の山本五郎左衛門とは浅からぬ因縁があり、彼を倒して次の魔王の座についてやろうと虎視眈々と機会をうかがっている。
ライリュウとは次の魔王の座を巡って争い合う仲で、顔を合わせれば憎まれ口を叩き合う関係でもある。
ゲーム内では三次もののけミュージアムとのコラボイベント「〜動物ヶ島の百鬼夜行〜」開催中に実装されたしょうたい第1弾より登場。
初期けも級は☆4。属性はラブリー。
とくせい | 種々雑多な姿 | ラブリー属性の味方のひやひや耐性(高)、与ダメージ20%増加+生存中の味方が3人以上時、毎ターンMP2増加 |
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キセキとくせい | 暗夜より聞こえし怪声 | 自身の与ダメージ15%増加&アクティブ属性の敵の全状態異常耐性(低)減少&状態異常の敵への与ダメージ30%増加 |
たいきスキル | わっちめっちゃ映えるやろ | 自身のMP30増加&1ターン味方全体の与ダメージ20%増加、被ダメージ20%減少 |
とくいわざ | 黒煙より響く雷鳴 | 敵単体に120%のダメージ&高確率でズキンズキン状態&2ターン被ダメージ8%増加 |
けものミラクル | 光矢のしっぺ返し | 敵単体に大ダメージ+対象が状態異常時、代わりに特大ダメージ&対象の状態に関わらず、中確率で2ターンどく、くたくた、からげんき状態 |