概要
古くから伝えられている伝説の狐の大妖怪・九尾の狐のフレンズ。
赤縁眼鏡をかけた金色の瞳のツリ目で、白い髪の先端は妖しい七色の輝きを放っている。
首には鈴を付けた注連縄のような飾りを付けており、服装は白のシャツに赤のチェック柄スカート、そして赤や青の狐の面を彷彿とさせる柄のハイソックスと一本下駄を身につけている。
また、9本の尻尾の先端はそれぞれ異なる色となっている。
NEXONアプリ版
昔からあちこちで“絶世の美女”といわれ、さまざまな男性に言い寄られたわ。
でも、誰ひとりとしてわたしを満足させてくれる人はいなかった。
ふん、そんなに警戒することはないわ。悪いようにはし・な・い・か・ら
伝説の大妖怪がフレンズ化したという事もあってか、自信に満ち溢れ相手の価値を試すかのような態度を取る。また、傾国の美女として数多の男達を狂わせてきた記憶も受け継いでいるようで、プレイヤーを思わせぶりな言動でからかう事がある。
しかし、色気漂う言動の割には恥ずかしがり屋な一面があり、メガネをかけていないと常に赤面した顔になる他、ダンスイベントに出た際はいつもの姿で人前に出るのを恥ずかしがって別の姿に化けて出場していた。
最高レアリティ☆5のパッション属性。
攻撃タイプは遠距離型。
グループは無所属。
所有スキルは敵全体に攻撃力の9倍のダメージを与える「幽玄壮大無限光弾」。
けものフレンズぱびりおん
2020年3月13日より観察可能になった。
尊大かつ退屈を嫌う幻獣系フレンズとしての風格はNEXON時代と変わらないが、何気に寂しがり屋だったり茶目っ気のある部分も垣間見られる。
そして眼鏡を外した素顔だけは相変わらず見られたくない様子。
珍しい行動は「美しい舞でしょう?」。「うたかた華舞台」で披露する。
舞台の上で扇子を手に優雅に舞うが、舞台から降りる際に階段でつまづいて眼鏡を落としてしまう。
けものフレンズ3
アプリ版
一部イベントに登場した大江戸じゃぱり小路にある「妖怪文化伝承館」の暖簾に、彼女のものと思われるシルエットが描かれていたのが初出。後に下記しょうたいより直接登場。
気まぐれかつイタズラ好きな性分で、暇つぶし目的でパーク内をふらついている。
一方で神獣のフレンズとして最低限の意識もあるようで、自分以上に自由奔放なイヌガミギョウブに対して過去作同様に説教を垂れる場面も。
同じく神獣の格に位置するオイナリサマに対しては、同じキツネのフレンズでありながら自分とは真逆な性格という事もあって気に食わないものがあるらしく、ちょっかいをかけようとしては逆に振り回されたりしている。
また、なかよしレベルが上がった際の台詞が何だか意味深なものに感じられる事も話題に。
ゲーム内では2021年9月のすてっぷあっぷしょうたいよりイヌガミギョウブと共に登場。
初期けも級は☆4。属性はフレンドリー。
とくせい | 愛してあげるわ | フレンドリー属性の味方のしょんぼりきぶん耐性(高)増加gリラックス属性の敵の与ダメージ8%減少 |
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キセキとくせい | 妖艶なる美の化身 | 自身の与ダメージ15%増加&ばてばてヒリヒリ状態の敵への与ダメージ10%増加 |
たいきスキル | 九尾のお手入れ | 自身のMP20増加+セルリアン戦では追加で10増加 |
とくいわざ | たわむれの鬼火 | 敵単体に24%×5のダメージ&2ターン中確率でどく状態、低確率でばてばてヒリヒリ状態 |
けものミラクル | 毒気纏いし殺生の石 | 敵単体に9連続ダメージ&3ターンフレンドリー属性の味方のどく状態の敵への与ダメージ増加 |
アーケード版
サービス終了までにユニット実装はされず、スキルカードにも描かれる事はなかった。
関連イラスト
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関連タグ
けものフレンズ UMA(けものフレンズ) キツネ(けものフレンズ)
オイナリサマ……狐のフレンズにして、幻獣フレンズ仲間