概要
青年だった頃のセンシが入っていた鉱夫団の隊員。
本編ではすでに故人となっている。
プロフィール
本名 | ヌール・ミルチェン |
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人種 | ノーム |
性別 | 男 |
年齢 | 98歳 |
出身地 | 東方大陸・イズガンダ |
家族構成 | ー |
身長 | 125cm前後 |
BMI | 24 |
好物 | 鴨肉 |
苦手 | 魚介類 |
誕生日 | 10月1日 |
CV | 宮田浩徳 |
人物
容姿
両目にルーペをかけている。
シンプルで動きやすい服装をしている。
性格
鉱夫団では最年長であるものの、ドワーフではないことをたびたび強調していたという(鉱夫団で唯一のノーム)
一歩引いて物事を見ているようなところがある。
能力
古代文明の遺物に関する知識が豊富で、発見した物を鑑定する役目を務めていた。
詳細は不明だが戦闘力はあったようで武器で魔物を撃退する役割を受けたこともあった。
動向
ノームではあるがイズガンダの採掘場で働く抗夫だった模様。ある日採掘場で諍いが起こったことでギリンたちとともに町を出て放浪者となり、ともに鉱夫団を立ち上げた。
一団がカーカブルードの南にある島に滅亡した古代王国があると目をかけて向かうと実際そこに迷宮(遺跡)はあった。
が、その迷宮がまだ活動中であったためにそこに生息した魔物に仲間がやられてさらに狂乱の魔術師が地形を変えたことで出られなくなる。
その後なんとか生き延びようと足掻いていたが、奮戦むなしくヒポグリフにやられたようである。