概要
青年だった頃のセンシが入っていた鉱夫団の隊員。
本編ではすでに故人となっている。
プロフィール
本名 | イズガンダのインバー |
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人種 | ドワーフ |
性別 | 男 |
年齢 | 58歳 |
出身地 | 東方大陸・イズガンダ |
家族構成 | 弟 |
身長 | 145cm前後 |
BMI | 35 |
好物 | 生牡蠣 |
苦手 | ポリッジ |
誕生日 | 2月14日 |
CV | 菊池通武 |
人物
容姿
精悍でシャープな佇まいでよくモテたらしい。
BMIは35と引き締まっている。
性格
詳細は不明だが寡黙であったとのこと。
昔気質なブリガンを兄貴分として慕っており、彼から採掘技術などを学んでいた。
センシにとっては鉱夫団の中で一番歳が近い仲間であり、働き者と評していた。
能力
詳しい戦闘描写はないが家宝の武具(アダマント製の盾)を使って戦っていた模様。
すぐにやられることはなかったようだ。
動向
もともとはイズガンダの採掘場で働く鉱夫だったが、ある日採掘場で諍いが起こったことでギリンたちともに町を出て放浪者となり、ともに鉱夫団を立ち上げた。
一団がカーカブルードの南にある島に滅亡した古代王国があると目をかけて向かうと実際そこに迷宮(遺跡)はあった。
が、その迷宮がまだ活動中であったためにそこに生息した魔物に仲間がやられてさらに狂乱の魔術師が地形を変えたことで出られなくなる。
その後なんとか生き延びようと足掻いていたが、奮戦むなしくヒポグリフにやられたようである。