概要
「ヤスエダ-YASUEDA」氏がYouTubeにて公開中のマインクラフトアニメ「仮面ライダーマイゼン」のSEASON2に登場する敵組織。
マイクラ世界における地獄・ネザーを支配する悪の組織で、人間たちに強い憎しみを持ったピグリンやゾンビピグリンで構成されている。
オーバーワールドでたまたま生まれたゾンビピグリンが超襲撃社の本社に残されていた各種データを入手、これを持ち込まれたことでモブカードやバグマンチェンジャーに関する技術を獲得。
オーバーワールドに侵攻の手を伸ばし、仮面ライダー達と激突することになった。
構成員
戦闘員に至るまで全てがピグリンかゾンビピグリンによって構成されている。
- リーダー
本拠地で指令を出している黒いゾンピピグリン。演説台の上に座って足を組んでおり、真意はうかがい知れない。
電撃を放つ能力を持ち、作戦を失敗した部下に制裁を加えることもあるが、同時に挽回のチャンスを与えるなど冷酷ながら合理的。
- 幹部たち
青、濃紺のゾンビピグリンと、黒、灰色のピグリンたちが該当。
このうち黒い個体は第4話でキメラバグマンに変身していたが、作戦失敗により青個体によってビルの上から殴り飛ばされ処刑されている。
青い個体は第7話でキメラバグマンに変身して暴れていたが、仮面ライダーザズーに瞬殺されている。
- 戦闘員
剣を持ち兜で武装したゾンビピグリンたち。リーダーの護衛を務めている者もいる。
この他、彼らに使役されるストライダーも確認できる。
- ゾンビピグリン(青)
オーバーワールド生まれの個体で、超襲撃社のデータを持ち込んだ張本人。他のゾンビピグリンと異なり体に生えたコケの部分が紫になっている。
その功績で幹部に近い待遇を受けていたが、第5話でマイゼン達に倒された後、処刑されそうになったところをすまない先生によってカード化されることで免れ、まいぜんシスターズの家に匿われることになった。
第6話ではまいぜんシスターズをエンドに案内してシュルカーカードの入手を手伝ったが、そこで別れた後はオーバーワールドで行動。
青い個体と出くわして殺されかけ、直前でヘロブラインが現れたことで
第7話のエンドロールでは霧のかかった森の中を一人で歩いており……?
関連タグ
超襲撃社:バグマン絡みの技術の流出元。