概要
「ヤスエダ-YASUEDA」氏がYouTubeにて公開中のマインクラフトアニメ「仮面ライダーマイゼン」に登場する敵組織。ナレーションを聞く限り「ちょう・しゅうげきしゃ」と区切るのが正しい読み方の模様。
邪悪な村人によく似ている戦闘員で構成されており、彼らとまいぜんシスターズは激しい戦いを繰り広げることになる。
マイゼンドライバーやミカゲドライバーといった本作のライダーシステムもこの組織が開発しており、世界中にいるモブなどを拉致しては、改造実験でモブカードに変えて戦力としていると思われる。
SEASON1の後半でミカゲが離反したことでアイスオロジャーが全権を掌握したが、最終的に仮面ライダー達に倒されたことによって壊滅。
しかし構成員こそいなくなったものの、本拠地や設備、各種データはそっくりそのまま残されており、SEASON2ではネザーを支配する悪の組織・ネオピグマに技術やデータが流出、利用されている。
なお、幼少期のヒナタがここで暮らしていたこと、当時のミカゲは普通に善良な青年だったことを考えると、この組織自体は元々邪悪な村人で構成された集団であり、エヴォーカーの力を持つミカゲと、アレイの力を持つヒナタを利用して強大化を目論んだが後者は失敗、次善の策として表のリーダーとしてミカゲを洗脳し祭り上げた……と思われる(少なくとも構成員にはミカゲ以外のエヴォーカーが存在しない)。
構成員
上記の通り全員邪悪な村人のような見た目をしているが、本家マイクラにも登場する襲撃者の軍団とは厳密には別物の組織であると思われる。(一話で登場したヴィンディケーター達の集団が組織壊滅後の最終話に登場、そしてSeason2では襲撃者の軍団が登場している為。)
首領
組織のリーダーとされる人物。エヴォーカーの一人らしく同じ力を持つ。
詳細はリンク先参照。
幹部クラス
- アイスオロジャー(氷の邪悪な村人)
構成員の一人で幹部クラス。
断片的に描写される過去のシーンを考えると、実質的な組織の支配者に当たると思われる。
- 研究者
アイスオロジャーの側近。ラヴェジャーに顔が似ている。
下級構成員
バグマン
リンク先参照。
超襲撃社の量産型ライダー。詳細はリンク先参照。
一般の戦闘員
超襲撃社の戦闘員。
外見は邪悪な村人に似ており、作中の描写を見る限りでは数十名以上いるようである。集団で敵に襲いかかるが、戦闘力は高くなく、第一話では数人がかりにもかかわらずマイゼン・ソタイフォームにすら圧倒されてしまっている。
とはいえ、複数でシュウゲキトルーパーに変身することでマイッキーフォームをフォームチェンジさせるまでに追い詰めるなどもしている。
要するに圧倒的な数の暴力こそが最大の力であり、決して侮れる存在ではない。
実験体の子供
かつてのミカゲを連想させる姿をしている実験体の子供。過去のミカゲのようにヒナタの脱出の手引をするものの失敗し、単独で脱出をする。その後ミカゲとヒナタからもらった写真に写っていた青年のぜんいちに、ヒナタがカードにされそうになっていると説明し助けを求める。その後は最終話でマイゼンのフィギュアで遊んでいる姿が見られる。
実は脚本を担当された叶野遥氏によると、コウ(光)と言う名前がある。
社員
超襲撃社という組織名が示すように、恐らく表向きは本当に会社であるらしく、普通に通勤している社員が確認されている。
余談
名前の由来は、おそらく「襲撃者」からだろう。