概要
モンスターハンターエクスプロア史上初の完全オリジナルモンスターであり、同作のメインモンスターとして扱われている。種族は古龍種。別名冥晶竜。
モチーフはアヌビス神であるらしく、黄金の甲殻に身を包んだ姿は全体的にエジプト風の雰囲気を漂わせる。
砂をブレスとして吐き出したり、地面から砂を噴出させるといった、砂を操るような攻撃を行う。また、原理は不明だが、青く発光する遺跡を一切触れることなく地中から引きずり出してハンターに向けて飛ばすという技もある。
尻尾が特徴的な形状になっており、感応結晶と呼ばれる結晶を地中から引きずり出して先端に装着する。この状態では体の各部から青い光が漏れ出し、攻撃力や肉質が強化される。
しかし尻尾に一定のダメージを与えると結晶が剥がれ落ち、地面に落ちる。この結晶に近づくとなんとハンターが結晶を頭に被る。なんともシュールな姿だが、この状態では自身や周囲のハンターがネフ・ガルムドへ与えるダメージが増加する。なお攻撃への被弾か一定時間でこの状態は解除される。