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概要

キャプテン・ネモが、シオンからパスを通じてアトラス院の「分割思考」を教わったことでネモ船長の「誰でもない存在」としての特性とトリトンの「霊基を分割できる」神霊としての特性を組み合わせ生み出した自身の分身「ネモ・シリーズ」の一人。

ネモ・エンジンは機関士服を着た、べらんめえ口調の短気で頑固な職人気質のお姉さん。

整備員として機関室の整備・調整を担当している。

シリーズの中では明確に女性体であるらしく、マイルームボイスで超人オリオンのムキムキの体を見て「アタシも男の体ならなぁ…」と漏らしている。

同格の自分であるキャプテン本体には対抗意識を持っており、寄港の際自分が岩塩を舐めながらエンジンの面倒を見ている裏で、こっそり甘いものを食べに行っている事が内心気に入らない様子。

ゆえに彼がドジをしたら自分と役割を変えようと本気で思っている模様。

ネモのノーチラス号の知識を集約させた技術力の擬人化であり、同時に向上心や闘争心など人間的に熱い心も彼女が最も色濃く受け継いでいる。

艦内で最も危険で厳しい機関部で指揮を執るのはひとえに「人間たちを守る為なら」という母の愛にも似た信念を持っているかららしい。

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  • 秘密/一緒の時間

    ⚓️🛠をすこれ。と思い耕しに来たわけですが読む人いるのか?の気持ちしかありません。読んで。() 「秘密」 共有思考を切って部屋に篭ってずっと何かに悩んでるキャプテンを見かねたエンジンが部屋に押しかけて無理やり話させ、それを聞いての話。 「一緒の時間」 甲板でエクレアを食べながら夜空を見る二人の話。 どちらもツイッターにあげたものです。
  • 「船長」

    旅の途中でキャプテンの心が折れて、エンジンが船長になったまま1部マスターに召喚されてしまった話
  • Fate関連

    次はバニラがいい

    イアソンとネモ・エンジンが話しているのを見たかっただけの小話。

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