CV:山口勝平
概要
悪魔騎士の男性。
かつてはジャンヌ・ダルクの右腕として活躍していた。ジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑に処せられてからは神に見捨てられたと思い込んで絶望するようになり、魔王の手先として数百年も生きていた。
そして、「紫界堂聖」と名を変えて「人間」に成りすまし、世界史の教師として桃栗学園に接近する。
ジャンヌ・ダルクの生まれ変わりであるとされる日下部まろんをつけ狙い、ジャンヌの魂を解放させようと目論むものの、まろんがジャンヌ・ダルクの生まれ変わりではないことを知った。
最終回では魔界に戻った様だが、まろんを諦め切れていない様子。
アニメ版では悪魔のミストとともにまろんを付け狙っていたが、終盤ではまろんとミストが戦っているところに現れてまろんにミストの弱点を教え、封印の手助けをした。
そして、堕天使になったフィン・フィッシュの力で操られ暴走した東大寺都の前に立ちふさがり、説得して都を正気に戻したが、フィンの攻撃を受けて死亡してしまう。
呼び方
種村有菜作品では、"様"付けで親しまれるキャラが何人がいるが、ノインもその一人。ノイン様。
関連タグ
ジル・ド・レ:どう考えてもモチーフ元