概要
『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』に登場する、アルバート・ハインライン×アレクセイ・コノエのBLカップリング。
作中に登場する戦艦・ミレニアムの技術全般責任者×艦長 (後半ではコノエの役職が諸事情により変更されたため×副長) の２人組であり、様々な困難を共に乗り越えた関係性のカップリングなのである。
アルバートが世界平和監視機構コンパスに参加した経緯として、元々一緒にいたコノエ (が旧知の仲のラメント議長にコンパスへ誘われたため) 彼に付いてきたということが明らかにされている。
加えて小説版には、「とてつもなく人当たりが悪い」アルバートがわずかながらも敬意を払うのは、
(最高のコーディネーターでありアルバートと技術面で対等に話し合える貴重な人材の) キラ・ヤマト、 (圧倒的カリスマ性を誇る歌姫) ラクス・クライン、そしてコノエの３人くらいのもの、と記述がある。
二次創作においては何故かアルバートがヤンデレ化しているものも見られるが、別に映画本編に彼がヤンデレっぽいシーンは無い。
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