サーバルちゃんからのハシビロコウに対する呼び名。ハシビロコウが初登場した6話では絡み自体がほとんどなく、ハシビロコウの凝視を怖がっていたため「あの子」呼びだったが、7話の冒頭でようやくハシビロコウが喋った(そしてかばんちゃんの正体に関する重要な情報を提供してくれた)ことで親しみが増したのか、「ハシビロちゃんもすっごく参考になったよ、ありがとう!」と感謝を述べていた。
その後、博士から正式にかばんちゃんの正体を教えてもらった際にも「やっぱりハシビロちゃんの言う通りだったね!」とコメントしている。
なお、作中でサーバルがちゃん付けで呼んだのはかばんちゃん・サバンナシマウマ・トムソンガゼルとハシビロコウの4人だけである。
ハシビコロウという誤記を防止する目的でも使われることがある。