概要
ハッピーターンとは亀田製菓が製造販売する楕円形の洋風せんべいで、1977年に発売された。
細長い楕円形のせんべいにハッピーパウダーと呼ばれる甘塩っぱい粉をまぶしたもの。
せんべいには粉がつきやすいようにパウダーポケットと呼ばれる凹凸が付いている。
この名称は商品開発当時、日本は第一次オイルショックの影響で不景気であったことから、「幸福(ハッピー)」がお客さまに「戻ってくる(ターン)」よう願いを込めて名付けられたものである。
注意
ハッピーパウダーには強い中毒性があるため、用法用量を守って正しく食べなければいけない。
余談
ハッピーターンを製造販売している亀田製菓がスポンサーを務めるアルビレックス新潟の外国人にハッピーターン中毒者がいる。
そのため新潟からなかなか移籍しないのはそのためだと言われている。
過去にエイプリルフールでハッピーターンの辛いバージョンともいえる『つらターン』なる物を発表したこともあるのだが、2024年には本当に発売された。
ハッピーターンのこわれせんべいとして、「にこやか」が存在する。
関連イラスト
ハッピーターン
版権
この方の飾りはハッピーターンなのだろうか…?
関連タグ
ばかうけ…「0」じゃなくて「D」の形