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オイルショック

おいるしょっく

1970年代に起こった経済混乱。
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もしかして→コイルショック

概要

冷戦が続く1970年代。1973年に中東第4次中東戦争が勃発。産油国が多い中東地域での戦争により、原油価格が上昇。石油危機によって石油を輸入する先進諸国に経済的打撃を与えた。
高度経済成長を続けていた日本は石油の大半を中東に頼っていたため、物価が急上昇。デマによってトイレットペーパー※1や石油とは無関係な商品への買占めが多発し、社会問題にもなった。

対策としてなされたもの

交通機関公共事業削減・軽減
ガソリンスタンド日曜営業の取りやめ ※2
テレビ局深夜放送の休止
また燃費対策省エネ対策強化


紙不足による出版社印刷所の混乱も起こり、高度経済成長の時代を終わらせる事件となった。
また、東側陣営の優等生と呼ばれた東ドイツでもオイルショックの影響で経済が減速。ベルリンの壁崩壊と東西ドイツ統一へとつながるきっかけにもなった。


※当時の資料映像で、大量に買い占め自宅押入れにギュウギュウ詰めにしたトイレットロールを得意げに見せた、とある中年の消費者の映像が残っているが当時の中年層は戦争の混乱期を経験している世代である。(大体1915年~1940年頃の生まれ)
んなことしなくても、下水に流しさえしなければ(密閉ゴミ箱に入れれば)、新聞紙でもなんでもよかったはずだが。

※2オイルショックの余波はかなり長く続き、レジャーで都市部のマイカー保有世帯が車を使いそうな日曜にもガソリンスタンドの多くが営業するように戻ったのは、昭和の末期である。その頃まで大多数の企業・官公庁が週休1日制(大企業・官庁は土曜半休)のため、実質的に大多数の都市部マイカー保有者は、レジャーに車で出かけることを諦めざるを得ない仕組みになっていた。
※3ディーゼル車がトラック・バスのみならず一般の乗用車にまで広く普及するきっかけにもなったが、ガソリン車に比べ触媒技術が未発達であったため、後に問題化した。

関連タグ

石油 経済 中東

シルバーブルーメ - こいつがある意味伝説の怪獣と化したのは、オイルショックの煽りでスポンサー収入が減ってしまったのが原因である。

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