ハルモニア(ダンまち)
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だんまちのはるもにあ
ハルモニアとは「ダンまち バトル・クロニクル」の登場人物である。
CV:高橋李依
芸術系のファミリアである【アフロディーテ・ファミリア】の団員。
芸術の街として知られるメイルストラで活動する女優で、「メイルストラの歌姫」と称されている。
我儘で破天荒な性格をしており、色んな意味でアフロディーテの眷族らしい性格をしている。
女優としての演技と歌姫としての詩は超一流で、多くの人を魅了する。
オラリオに訪れての公演を最後に引退宣言をしてしまい、偶然目を付けたベルを巻き込んで逃亡&オラリオを観光する。
アイズによると、口パクで実際は歌ってなかったとの事だが…?
実は、かつて古代のモンスターである邪竜カドモスを討伐した英雄と共に活躍した歌姫の末裔。
幼少期は普通に歌ったようで、その歌声は美の神であるアフロディーテが魅了されるほどのものだった。
しかし、肉体が滅んでなお現世にさ迷い続ける邪竜カドモスの魂を呼び寄せてしまい、故郷は滅んでしまった。
ショックで心に大きな傷を負ったところを、アフロディーテの『魅了』(と見せかけた、ただの暗示)で持ち直すが、それ以来、歌を歌う事に恐れを抱くようになってしまった。
しかし、アフロディーテが練った計画により、オラリオの冒険者たちによって邪竜カドモスの魂は討ち取られ、再び女優としての活動を再開する。
自らと交流し、助けてくれたベルに対して好意を抱くようになる。
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