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バトレール

ばとれーる

プラレールの「自動で走行する性質」を利用したタカラトミー非公認の遊び方。
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タカラトミーより発売されている鉄道模型玩具「プラレール」の「自動で走行する性質」を利用したタカラトミー非公認の遊び方。

プラレール」+「バトル」=「バトレール」。


経緯編集

2007年9月22日にニコニコ動画に投稿された、yukiya-yukata氏の動画「プラレールVSプラレールの落下バトル」が、「バトレール」に関する一連の動画の起源。

これ以降、彼はプラレールを戦わせる動画をシリーズとして投稿。視聴者たちは彼の斬新な遊び方に驚いて、やがて二次創作でニコニコ動画・YouTubeへ動画を投稿する者も現れた。


遊び方編集

主な競技編集

  • 1.スピードレース

その名の通り、コースの周回タイムレコードを記録して速度の速さを競う競技(逆に最も遅い車両を競う最遅決定レースも僅かながら存在する)。基本的なルールはコースを最も速く完走した車両が勝ちという非常にシンプルなもの。最初はモーターを変えただけの1.5V部門だけだったが、やがて二次創作ではギアや電圧などにも改造を加えた高速車両がその他部門として登場した。しかしその他部門では車両の故障が後を絶たない。また、チーム戦では個人競技だけでなく複数の車両で次々と走るリレー競技も存在する。


レールアタックの作者が、本家の「プラレールでサスケ」を原案として発明した鉄道版障害物競走。動画のサムネ画像にもよるが、とにかく視聴回数を稼げる競技で、バトレール全盛期に投稿された一部のジャングルラン動画は数百万回再生を達成している。難点は同じ箇所での脱落といった単調作業と化したり、仕掛けをいちいち元に戻さなければならないといった作者の心理的負担が大きい事である。二次創作では敵を抑えて一着にならないとクリアできないものや制限時間が存在するなど変則バージョンもある。また、カプセルプラレールでも再現が可能な競技である。詳しくは当該項目を参照。


  • 3.バトルロワイヤル

自動ポイントレール・自動ターンアウトレールを使ったコースに複数の車両を入れて、最後までコースに残っていた車両が勝つ競技。初期はコース上に複数の車両が残ったりコースに車両が残らなかった場合はドローとされる事も多かったが、やがて二次創作における判定が厳しくなり、スロー判定や車輪の接地状況および最後まで走っていたかどうかで勝敗が決まる事もある。平面コースでは着々した車両による妨害が、橋脚を使った立体コースではコース崩壊が多発するのが難点。


  • 4.タイマンバトル

「タイマン」とは「1対1の勝負」の意味であり、バトロワなどのコースを使った上の1対1で勝負する競技(このため、後述の正面衝突やクロスランブレイクなどには使用されない)。そのままでは決着が長引くことが多いため、それを解消するため2両・3両編成でのバトルになることもある。トーナメント方式でこのバトルが展開されたことも確認されている。


  • 5.正面衝突バトル

車両同士を正面衝突するように列車を走らせ、どちらかが落下すれば、残った車両の勝ちとなる競技。両方落ちた場合、後に落ちた方を勝ちとする(作者によっては引き分けの場合もある)。主に上り坂/下り坂や高架上のカーブが多い。また、車両も新幹線及び特急で前面が四角くない車両がよく使われる(通勤電車や電気機関車などの前面が四角い車両は圧倒的に有利か、決着がつかない事が多い為)。また、チーム戦でゴールに到達した車両のチームを勝ちとする「ドン・インパクト」という応用競技も開発された。


  • 6.タワーアタック

車両をループ上のレイアウトの頂上から落下させ、落下先を走っている車両をストップさせるとアタッカーの勝ち、アタッカーの攻撃をかわしきればブロッカーの勝ちになる競技(ただし、アタッカーの場合は勝利はたとえ撃破しても特定の車両には与えられないことが多い)。落下先で巨大なベイブレードを回転させてその外周の車両を弾き飛ばす事もある。車両や床の損壊および飛び散った破片による怪我につながりかねない危険な競技なので、ループを高くする場合は床に段ボールなどの緩衝材を敷く事もある。


  • 7.平面交差バトル(クロスランブレイク)

複線ポイントレールや交差ポイントレールなどを使用したコースを使い、どちらかが走行不能になるまで戦う競技。複線ポイント2本と1/4レール2本を使った正面衝突タイプがよく行われる。コースを広げて長編成バトルやストップレールを利用したリレーバトルを行ったり、複線ターンアウトレールを用いたり坂曲線レールなどを用いて大規模コースに広げる事も可能(ただし、コースによってはダブルスバトルなどができないケースもある)。


  • 8.オープンコース

レールの上を走らない競技。レールをガムテープ等で固定した壁にして、相手車両が走行不能になるか場外に追い出されるまで戦い最後まで走行した車両が勝ちになる競技。対戦相手はプラレールだけではなくベイブレードやトミカにチョロQ、果てはミニ四駆になることもありバリエーションが豊富。


  • 9.サバイバルバトル

バトロワコースに特定の車両を入れてその車両が脱落するまでに何両が脱落したかを競う。主役級車両の入れ替え戦によく使われる競技で、作者によっては自分が撃破した場合と敵が撃破した場合で得点を分けることもある。バトプロの悪役が愛用するチーム戦ではブロッカーチームの車両が撃破されると入れ替わり立ち替わり次の車両が入り、全滅するかさせることで勝敗が決まる。他に二次創作オリジナル競技も多数。


対戦車バトル編集

対戦車バトルとは、視聴者と投稿者が好きな車両を選んでバトルするものである。

初出はYouTubeの動画投稿者・ゆうりん氏による「プラレールバルカン」シリーズ。どの競技でも平均して、視聴者と投稿者が選ぶ車両の数は3両ずつの場合が多い。


推薦車バトル編集

2011年にゆうりん氏が初めて行う。その後、高槻みさき氏を経てyufuin72氏が再興。

多数の視聴者と投稿者がコメント欄で車両をそれぞれ1両ずつ選び、2回勝利した車両の推薦者が勝つという競技(規模によっては予選が行われることもある)。みんなでバトルと呼ぶ作者もいる。


バトレール車両の利点・欠点編集

利点欠点
新幹線車両先頭部が尖っているため攻撃力が高い防御力は劣る
通勤形車両先頭部が平面であるため防御力が高い攻撃力は劣る
特急形車両先頭部次第。あとは上記2車種と同じ
機関車重量があるスピードが遅い。DD51の凸型の場合は防御力も攻撃力も比較的強くない

作品紹介編集

  • どんどんぶつかるぼくらのバトレール

別名THE FIGHTING PLARAIL。全てはここから始まった。投稿者は0601yukata(ニコ動ではyukiya yukata)。出場車両は新幹線6両に205系とEF81を加えたレギュラーメンバー、そして4両の改造車。ミニ四駆やベイブレードなどのプラレール以外のおもちゃを用いた動画も特徴的。レイアウトはとんでもなく複雑で、コース崩壊が後を絶たない。

しかし、ポケモンの通信バトルを始めた事でバトレールの投稿頻度は次第に遅くなっていき、2014年末に事実上終了。その後も改造プラレールは続けた模様だが、本人のTwitter(@yukiya30)も2016年4月14日を最後に更新されていない。

後述のPlarail Battlerが本家をパクったOP等を用いた事から、二次創作の製作者は参考にした動画を説明欄に記載するという不文律を作った人物でもある。


  • Plarail Battler

sope1992がYouTubeに投稿開始した最初のバトレール二次創作(投稿時期は2009年とみられるが削除された為詳しい事は分かっていない)。

視聴した事がある人の証言によると、taitaistudioやRave-SlaveをBGMに使用していて、出場車両は横綱がE231系0番台総武線とライト付レールスター、他にはEF81北斗星や東西線05系、総武線スペシャルセットなどだったらしい。また、Twitter情報によると、「NEWスロープバトルEXTRA」なる競技を実施していた事が判明している。従来のスロープバトルは急勾配な坂からなる正面衝突用レイアウトだが「NEW」はオリジナル要素だろうか。正面衝突に関しては400系旧製品やE3系こまちなどの新幹線が登場しており、特急車両もラピートや681系サンダーバードが初登場していたという証言がある。

作品が存在していた証拠は後述のプラレールクラッシャーの説明欄で確認出来る。

削除に至った理由は前述の本家制作者とOPのパクリなどでもめた為。パクリを否定していたが、後に認め謝罪し、動画を削除した。


  • プラレールバスターズ!

2009年からKintetsu1020keiが投稿。名前の由来は当時作者がハマっていたゲーム「リトルバスターズ!」。

私鉄車両(京王8000系、東武8000系、阪急9000系など)の多用が特徴で、223系やE259系、営団6000系・7000系の営団コンビなどの定期的に名場面を生んでくれるコミカルな車両も多い。また、出場する車両は偶数で固定となっている(最小は6両、最大は{PB!バトルロワイヤル2010〜May〜}の12両)。初代横綱は京王8000系とE4系、2011年度は211系とAE形、2012年度は阪急9000系とE259系、2013年度は京急新1000形ステンレス車とE259系(2年連続)。2009年の横綱は京王9000系と思われる。2012年にアカウントが削除されてしまいNankai9513Fに移行。2011年以前の動画はこの1本しか視聴できなくなった。

【プラレールバスターズ!】横綱限定自動ポイントバトル

BGMについては、東方原曲やアレンジやアニソン(最近は消される可能性があるのだろうか不採用)が主流。特に、この作品から始まった東方原曲やアレンジは著作権に甘いことからほとんどの二次創作が採用している。

2015年に投稿を事実上終了していたが、2019年5月復活。現在は過去撮っていた作品から投稿している。


  • プラレールクラッシャー

2009年にfyuki0406が投稿した現存する最古のバトレール二次創作。数本は削除され、現在は片手で数えるほどしかバトレール動画が残っていない。あの人形遊び通勤電車も登場している。第九回でバトレール投稿を終了したが、彼は10年経った今でも鉄道ファンを卒業していない。


  • プラレール応用版

2010年1月から翌年7月までMYFAVORITESCENEが投稿。レイアウトに情景部品が使われている。なお、たまたま作者がプラレールがぶつかる事があると発見しただけであり、参考にした作品はないのでバトレール二次創作ではない。


  • プラレールスタジアム

2009年からmoonfire245が投稿。初めて倍速システムを取り入れた。初期の出場車両は全て新幹線だったが、E233系等の通勤車両、JR九州の特急なども投入されていき、現在はバラエティに富んだものとなっている。初代横綱は700系、2代目は300系、3代目は200系。さらにこの作品から「大関」や「小結」といった称号が生まれた。ボカロ曲の使用やコース崩壊時の修復が特徴。長らく休止していたものの2015年に新アカウントで復活。2013年以前の動画は削除されたが、代わりに10本の動画が投稿された。

2017年のSバトル2を最後に投稿されていないが、再生リストで2018年や2019年投稿の動画を視聴している事が確認できたので今後復活するかもしれない。


  • レールアタック!!

ht228125sが2011年から19年まで投稿。2013年に投稿を事実上終了していたが、2017年再開。2019年、引っ越しによりプラレールとお別れするという理由で最終回が投稿された。前述の通りジャングルランを発明し、最も多い動画では300万回以上再生され、最も成功したバトレール作品となった。

主役は問題児485系(主役をトーナメントで選ばず最初から指定した最初の作品でもある)、横綱はE3系こまち、大関は883系ソニック旧製品。また、大人気の新幹線から当時敬遠されがちだった機関車やキャラクター車両まで幅広い車両を使用しており、後続作品の車両選出の参考となった。バトレール二次創作の参考の役割を担い、またバスターズやスタジアムと共に全盛期を代表する作品である。


  • プラレール戦争

2011年から翌年までokapikokapiが投稿。無編集でしかも作者が小学生で生声なので酷評された。その後2020年ごろにmoko0302と改名し継続している。


  • プラレールウォーズ!

2011年からCamry Toyotaが投稿。 名前の由来はスターウォーズでは無く、とりあえずバトルらしい名前を付けただけ。

現在の横綱は京王9000系。保有車両数は他製作者から車両が譲渡された都合で400両を超えている可能性がある。大規模なレイアウトは少なく、小規模でコンパクトに纏まっている物が多いからか、試合の展開が早い。また、車両がやけに撃破されやすく、衝突状況では圧倒的に優位な車両でも脱落していく。

2017年に投稿を事実上終了していたが、2年後、プラレールバスターズの復活と同時期に復活(本人曰く、プラレールバスターズがバトレールを始めるきっかけだったのでそれに感動して再開した)。ブランクの間にプラパン、クリークからの車両の譲渡があり、順次参戦させるとのこと。


  • プラレールコロシアム

2011年から翌年までyasu2masa2が投稿。低画質でBGM無し。最終回宣言せずに失踪。


  • プラレールクラッシュ

2011年から投稿され、常磐線スペシャルセットの車両を中心に北関東の車両が登場していた。特徴は橋脚代わりに発砲スチロールを使った事。2015年に一斉に削除されてしまったため、現在は跡形も無くなってしまっている。


  • プラレールバルカン

2011年から、ゆうりん(現在は新垢)が投稿。初期は無編集で画質も悪く、まともになったのは翌年から。オリジナル競技「押し勝負」をやっていた時期もある。偶にBGMが流れなかったり字幕の色が安定しない。だが内容は良試合が多め。毎年投稿されているバトレール作品では最も長続きしている。 現在は移転先アカウントでのゲーム実況動画の投稿が殆どで、新作はほぼ出てこない。


  • プラバト!

2012年から14年までdodonpa0915が投稿。ジェットコースター好きの作者がプラレールでコースターをやりたいと考えて始まった。投稿動画は少ないが人気の新幹線車両と当時稀有であったハイパーガーディアン車両の使用、PV動画を筆頭としたBGMの選定センスと今見ても充分楽しめる内容であり事実当時も一定の人気を博していたが、2014年にリアルの友人にアカウントが広まった事を理由に引退すると発表し、今に至るまで消息不明。


  • プラフィニ

2012年から15年まで神威(わなごチャンネル)が投稿。正式名称はプラレールインフィニティ。ギャグ系動画が多く、この動画では逆にノーマルモーター車両の方が珍しい。この動画の主役に当たる車両の称号は他にない称号を使用しており、大将が京成AE形、番長が300系ラストラン、総長が313系、館長がE217系湘南色である。最終回宣言は出ておらず、投稿しているのは全てゲーム実況だったが、2020年に復活。その後動画投稿は途絶えたものの、2024年に再度復活した。


  • プラレールコロッセオ

2012年から翌年まで2011yutoが投稿。二次創作投稿の許可を本家に直接貰っている。出場車両は殆ど新幹線。最終回宣言せずに失踪したが、スタジアムと同じく再生リストで今年投稿の動画を視聴している事が確認されたので復活するかもしれない。


  • プラレールエクスパンデッド

略してプラパン。2013年から18年まで、yufuin72が投稿。九州に暮らしていた事もあって、九州の鉄道をメインにレア車両も多数出場。車両回収の為のアームの使用や四天王制度などを発明し、コースや車両も大規模で、投稿頻度も高く、創作の連鎖を引き起こした。

2018年2月に事実上終了。現在は車両を他のバトレーラーに譲渡している。後述のバトプロがプラパンを後継する事になった。

プラパンにより、後続作者の編集様式その他動画形式は原作バトレール系統からプラパン系統になりつつあるように、未だに影響力を持ち続けており、バトレールを語る上で外せないのは揺るがぬ事実。


  • プラレールバトラーズ

2013年からbluesuit0113が投稿。初期は画質の悪い3DSで撮影していたが、やがて高性能カメラに変更し、画質の良さはバトレール動画でトップクラス。彼のジャングルラン「青服の砂漠」はレールアタックと並ぶほどの再生回数を誇る。最近はラブライブのイベント参加や仕事で忙しく、投稿頻度は数ヶ月に一度。


  • プラレールアドベンチャー

2013年から15年までSPK3816が投稿。特徴は編集にバトレーラーでは珍しくAviutlを使用している事。最終回宣言せずに失踪し、現在はアカウント事削除されている。


  • ファイト!プラレール

2013年から17年までryuu723が投稿。特徴は相撲形式。千秋楽で投稿終了。


  • PLARAILTHEGENERATION!

通称はプラジェネ。2013年から18年までTheFIFTHGOOD(途中Toukyu5050keiにチャンネルを移行)が投稿。 九州在住のためプラパンとの交流戦によく参加していた。スピードレースに強くこだわり、タミヤ以外の超高速モーター車両を出場させた。現在は引っ越してプラレールが手元にない状況だが、帰省次第また投稿したいという。


  • プラレールアタッカー

2014年からNegi1100が投稿。ウォーズやクリークとの交流戦や対戦車バトルが主軸。当時の他作品の傾向と異なり一般的なバトロワを行っている。


  • プラレールコンピート

2014年からkm2693133が投稿。自作の改造レールを多用している。E217系がバトロワ史上初の5連勝を成し遂げた。


  • プラレールディーヴァ

2015年からJPSA E129が投稿。名前の由来は初音ミクプロジェクトディーヴァ。橋脚を使わない等規模が小さく酷評された為、評価を無効にしている。


  • 体育会系プラレール→新体育会系プラレール

2015年からTBKTチャンネルが投稿。改元により新バージョンに移行し、過去の動画は非公開にされた。


  • プラレールストライカーズ

2015年からmeitetsu7000kei(途中simakaze50000kei、simakaze103に改名)が投稿。初期はプラレールバトルというタイトルでほぼ無編集だった。第285回の全車ジャングルランで最終回にすると予告されていたが、現在も投稿されている。


  • バトレールproject

Mizuishi35が2015年から投稿。第2のプラパンと呼ばれるほど最近の二次創作に影響を与えている。その名の通り東方Project要素を多用しているのが特徴で、車両にキャラ名を付けたり色を塗ったりと大幅にコラボさせている。2017年からはけものフレンズ要素も取り入れられ、35からFriendsに改名し、バトレールフレンズという外伝も作られた。1周年の特別編からバトレール史上初めてストーリーを取り入れ、さらに一般車両の敵となる「悪の車両」が設定された。バトレールと称しているが、一部プラレールの出ない動画が混じっている。18年4月からは2nd Edition、19年7月からは2nd Edition EXに改名し、20年3月にFestival、合間の8月限定でSummer Vacation、21年1月〜3月、7月〜9月に2021、4月〜6月、10月〜12月にFestival Rに改名し、22年に2022改名された。

そして22年8月に所持車両が500両を突破した記念にLunatic Seasonに改名され、23年1月からはホロライブと原神要素も取り入れた。(両コンテンツ共に音楽のみ先に導入されており、キャラの登場は23年からである)

23年7月、最終回を迎え新シリーズまでの繋ぎとして『Lunatic Season +α』に改名された

そして24年に『NEW STAGE』に改名され、新しい形でスタートした。

さらに同年10月、12月から公開予定のストーリー4章で、シリーズが最終章に突入し始めることが宣言された


  • プラレールスピリッツ

2016年から1014naoya(現在はwhale901)が投稿。最初はプラレールわっしょい!!!!というタイトルだった。交流戦(バトレーラーが自分の家に他のバトレーラーを招いてそれぞれの持つ車両でバトルするオフ会)によく出ていたが、2018年の第101回を最後に投稿されておらず、現在は第95回以降しか視聴できず、作者自身もバトレール界隈から離れている状況にある。



多用されるBGM編集

最初はtaitaistudio(現在は閉鎖)、Rave-slaveが多かったが、全盛期からは著作権に甘い東方原曲やアレンジ、あるいはフリーの煉獄庭園や魔王魂がよく使われる。


四天王制度編集

初出はプラレールエクスパンデッド。作品によっては三役や五天王、四天王+2役になっていることもある。役職名については当初横綱・大関・関脇・小結のような相撲を元にしたものが主流だったが、現在は元帥や大将などの軍隊の階級を元にしたものが主流である。変わり種では番長・総長・館長(いずれもプラフィニ)、隊長(プラレールバトラーズなど)、神・䅣命(プラレールクラッシャーズ蒼路之乱)、会長・部長・課長(体育会系プラレール)などが確認されている。


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